616日の木曜会は出口光先生でした。

 

今回は一霊四魂についてお話くださいました。

先生曰く「四つの魂と一つの直霊(なおひ)によって自我はコントロールされている、という考えを一霊四魂といいます。直霊というのは心の中にいるもう1人の自分みたいなものです。
よく悪いことをすると心の中で『そういう悪いことはやめろよ!』と声が聞こえますよね、そういうもう一人の自分のことです。

四つの魂は1人1人魂に強い弱いはありますが、勇、親、愛、智に分類されます。


勇-荒魂 前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツやっていく力でもある。行動力があり、外交性の強い人 

親-和魂 親しみ交わるという力である。その機能は、平和や調和を望み親和力の強い人愛-幸魂 人の愛し育てる力である。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人

愛-幸魂 人の愛し育てる力である。思いやりや感情を大切にし、相互の理解を計ろうとする人

智-奇魂 観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人」とのこと。


 

なんと!二つの質問でその人の魂の傾向が分かるそうです!
一つ目の質問は情熱的か?冷静的か?

 

 

冷静

  
 情熱
  
  合理的
  
    

(奇魂)

  
   

(荒魂)

  
  情緒的
  
   

(和魂)

  
  

(幸魂)

  

情熱的な人は

()()が強い傾向に

冷静的な人は
()()が強い傾向になるそうです。


二つめは、合理的か情緒的か?

 

これで上のグラフで合わせると、その人の魂の傾向がわかります(ノ゚⊿゚)ノ!

情熱的で合理的な人は()が強い傾向。夢や希望が好き、結果を求める。人の話を聞かないことも…大儀の為に生きる傾向がある

 

冷静で情緒的な人は()が強い傾向。バランスを重視し、自己主張するより、人の話を聞くのが好き。安定や平和が好き。何を考えているか分かりずらい人も…世界平和の為に生きる傾向がある

 

情熱的で情緒的な人は()が強い傾向。思いやりがあり、多く人の気持ちを理解してあげる力が強く広く浅く付き合うより深い付き合いを好む、話やメールが長い人が多い…無償の愛のために生きる傾向がある

 

冷静で合理的な人は()が強い傾向。自分のこだわりを大事にしていて、個性的、冷たいと言われ、話を簡潔に短く話す…真理を追究するために生きる傾向がある

 


先生曰く「全く違う魂の人と結ばれると、お互いの持ってない部分をカバーするため、うまく良くことが多い」とのこと (確かに凸凹な夫婦は結構多いですよね…(*゚ー゚))

 

皆さんの強い魂はどれか分かりましたか?

仲の良い人たちと診断すると面白いかもしれませんね!

出口光先生有難うございました!
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来週は中森じゅあん先生です
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