前回まで、エイトスターの波動の測定についてご紹介してきました。

MRA総合研究所において、磁気共鳴分析器・MRA (Magnetic Resonance Analyzer) の測定を受けて、ダイヤモンドそのものが持つストレスを中和して満点になるように波動調整をはじめてしました。

そして、江本所長に、
 「これで、免疫機能を最大に刺激し、外部から来る各種のストレスをゼロ波動にし、体内に抑鬱していくエネルギーをゼロにするダイヤモンドになりました」
と言われました。そのまま、波動調整後のダイヤモンドの測定を続けていた江本所長が、少しずつ真剣さが増して行き、なんの前ぶれもなく、突然に低い声を発した。

所長 「ドキドキすることが起こっている!」

いったい何が起こっているのでしょうか・・・・・・?

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所長 「ドキドキすることが起こっている!」

それまでの所長の雰囲気からは想像もできない言葉であり、その言葉には深い感情がこもっていた。

「すごい ! 」
「すごいことが起こっている !! 」
と、一人で呟き続けている。

所長のとなりに座って、数々の数値を一緒に覗きながらメモを取っていた若い助手の態度も、真剣な眼差しに変わっていた。
しかし、相変わらず我々には何もわからない。機械の目盛りも見えないのだ。

所長は、緊張してきたので少し休みたいと言って席を立った。
後でもう一度測定をやり直すという。
洗面所で手を洗っている音がした。

その間に、若い助手が教えてくれる。
「た・い・へ・ん・な・こ・と・が起こっています。すべてがゼロになってしまうのです。詳しくは私からは言えません。先生から聞いてください。」

なにやら本当にあり得べからざることが起こっているらしかった。

所長が戻り、改めてギッチャガッチャとテストを繰り返し始めた。
そしてまた、
「ひょっとしたら、大発見をしているかもしれない・・・・・・ ! 」
と、呟いた。

いったいなんなのか・・・・・・。
ようやく、所長が驚いている理由について説明を受ける。

すべてのマイナス波動をゼロ波動にしてしまう物質になっています。
完全ということです


今までもたった一人、これと同じ結果が出た人がいました。しかし、人はやっぱり完全ではありません。その検査時には、周囲からのマイナス波動をゼロにする人であっても、いつもそのままとは限りません。変な例えですが、彼の頭は禿げていました。完全な人間ならば、禿げるわけがないと思うのです。本来はあったほうがいいものがなくなるということは、何かが欠けているから起こる。すなわち、完全ではない。それはともかく、その人に続く初めてのゼロ波動の物質なのです。


実は、私が驚いているのは、この機械でどんなに波動調整した物質でも、外部からの超短波放射線や、人工的に作られているエックス線や各種電磁波などの科学波動をゼロにする物質は、今までありませんでした。すなわち、免疫機能やストレスや抑鬱の、陰の過剰や陽の過剰を中庸のゼロにする完全な物質に波動調整できても、そうした我々の周囲を取り巻く見えない有害な波動に対しては無力だったのです。

それが、このダイヤモンドは、それらにすら有効な波動を出す物質に変わってしまっているのです。有害な物質をブロックしてしまうということです。
エックス線の害を、電磁波の害を防いでしまうということです。すなわち、我々の周囲にある全てのマイナス波動をゼロにしてしまう完全物質になったということなのです。
こんなことは初めてです ! 」

これは、えらいことが起こっている・・・と、内心で感じはじめていた・・・・・・。


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所長さんがすごいことだと仰る波動になってしまったエイトスター。
次回は波動をゼロにしてしまうとはどういうことなのかをもう少し詳しくご紹介します。

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(坂田 記)