今回の衆議院選挙活動の最終日10月30日土曜日午前11時からの京王線南大沢駅前。

 

はぎうだ光一候補の演説の中で、感動する内容があった。

 

はぎうだ光一候補の選挙をお手伝いするのは、11回目。

 

八王子市議会議員選挙3回

東京都議会議員選挙1回

衆議院選挙7回(今回の選挙も含む)

 

残念ながら、衆議院選挙3回目で一度落選をしてしまった。

 

様々な行事や選挙などで、はぎうだ光一と云う人の演説を聞いてきた。

 

本当に流暢に話す内容や声のトーンなどいつもいつもこの人の話を聞きたいと思い、必ず一言一句を聞き逃さない気持ちで聞いていたものだ。

 

別の候補者の選挙の手伝いをしている人は、候補者の話が始まると一段落をして、煙草を吸いに行ったり、お手伝いをしている同士で話をしたりと候補者の話を聞かない事が多いのだが、はぎうだ光一と云う人の場合は、

 

『本人の話が始まったから、会場に入ろう!』

 

的に皆、話に聞き入るのだ。

 

今まで何度も感動するフレーズや感心する内容の話を聞いてきたが、今回の南大沢での一部内容には、感慨深いものがあった。

 

それは、

 

『私は皆さんに育てていただいてきた。その中でも、私が都議会選挙で一緒に立候補し戦ったライバルだった串田さん(自民党)、相川さん(当時民主党)、東村さん(公明党)が今こうして皆さんが応援してくださっている!こんなにありがたいことはない!。』

 

このフレーズを聞いて、

 

『あ~~っ、そうだった。みなさんと壮絶な戦いをしたなぁ~』

 

と思い出した。

 

今から20年前の平成13年6月24日(2001年)投票の都議会議員選挙八王子選挙区。

 

自民党から

●萩生田光一●串田克巳

 

民主党から

●相川ひろし

 

公明党から

●東村くにひろ

(敬称略)

 

その他

社会民主党、共産党、自由党、無所属各1名ずつ

 

で、計8名の戦いで当選できるは5名だ。

 

上記の4名に共産党の候補者が当選した選挙だ。

 

この選挙は、小泉旋風の真っただ中の選挙だった。

 

この時のライバルだった共産党を除いた当選をした3名が現在全力で『はぎうだ光一』の事を支えてくれているのだ。

 

串田元都議は、事務所の裏方として徹底して支えてくださり、相川元都議は、後援会の常任幹事と云う立場で支えてくださり、東村都議は友党の公明党の都議会幹事長として支えてくださっている。

 

この言葉を聞いた時に、

 

『本当に凄いことだし、有難いこと、でもそうさせる萩生田光一は本当に凄い!』

 

と改めて思った。

 

最初は、身体が大きいことや言葉に力があるので、苦手に思う人もいるかもしれないが、付き合えば付き合うほど、正義感が強く、日本国を想い、東京都の事を考え、そして何よりもふるさと八王子の事思っていることが自然に伝わってくる。

 

そんな人だから、上記のような事が起こるんだなぁ!って思うのだ。

 

つづく