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贈呈式の後、SAJが運営をする孤児院に向かった。

そこは、最大で80名の孤児を預かる施設だ。

渡邉美樹理事長の孤児の人生を一生面倒見るには、その時々で80名が限界との考えからだ。

孤児を預かる基準は、18歳高校を卒業するまで、若しくは、就職するまでの間。

そして、その後の就職をした後も人生に関わる覚悟で携わるには、80名が適正とのお考えからだ。

私もダエンというこのブログの左の上の写真に紹介をしている男の子の里親をさせていただいていたが、私の5人の子供に加えて6人目の子供との意識のもと当時6歳の男の子の里親をさせていただいた。

残念ながら、前にこのブログでもご紹介をしたが、ダエンは12歳で、この孤児院を退所してしまった。

毎回、このカンボジアの孤児院に訪問するにあたって、成長を楽しみにしていたが、今回は会うことが叶わなかった。

とても悲しい気持ちになった。

真剣だったからこそ、本当に寂しい。

SAJの活動でこの孤児院の運営は、本当に大変だと思う。

様々なトラブルも人間だから必ずある。

それをカンボジア人の園長を始め、それを支えるスタッフの苦労は並ではない。

日本人のスタッフの方で、もう4年3カ月以上現地に滞在し、子供たちの人生に向き合っている平江さんには、本当に頭が下がる。


私のように、お金の部分で支援をし、そして、年に2回を基本とした訪問で支援する人に比べて、人生を掛けて孤児たちと向き合って現地に住み込み彼らの面倒をみてくれている平江さんは、私たちの数百倍大変だ。

本当に人として素晴らしく素敵な人だ。

私には、絶対に出来ない。

平江さんのような方々のお陰様で、私たちは里親をさせていただいていたことを絶対に忘れてはいけないと強く感じている。

些少のお金を出している私たちより、こうして人生の時間を使って下さっている方のお陰様で支援の機会を頂ける事に心より感謝をしたい。

贈呈式で遅れた私たちを出迎え弊社のメンバーと記念の写真を撮って下さった渡邉美樹さんとの記念撮影が上記の写真だ。

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その後、孤児院の園児達によりカンボジアの伝統文化の踊りは、バスにゆられた長旅の疲れを忘れさせてくれる。

私たちが教わる事が多いのが、このカンボジアの訪問だ。

少しでも彼らの応援が出来る人間になれるように、これからも仕事を頑張る決意をしたのだ。