そして彼女は再び闇の中に消えていった | せかいでいちばんうちがすき。

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ひとりはほぼヌード。ひとりはほぼラード。

電子レンジがご臨終になりまして


ハチ「ケーキ焼けるやつがいいなぁ」


「あんまり大きいと置き場所に困るし」


ハチ「この色はないわー」


「ないないー」


さっそく新しいのを買いました。


ケーキも焼けて、スチーム機能あり。


大阪から東京への長旅がきたのか、場所が変わると意外とダメになるのか。


私が新社会人になった時に買ったものなので単に寿命だったのかもしれません。


ありがとう。毎日トースト焼いたり、ご飯をチンしたり。重宝しました。












一人感慨にふけって下取りに出したわけですが


六本木アートナイトの続きをペロっといきます。


対して需要のなさそうな記事。今回で終わります。




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国立新美術館の外観。


街路樹に付けられた巨大な華は、実は傘で作られたもので


まるで呼吸をするように閉じたりしぼんだり。


たくさんの街路樹に付けられていて


遠目に動いているのをみると・・・巨大な蝶が街路樹で休んでいるように・・・見える。






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ここは建物内で似顔絵を書いてくれるコーナー。


ベテランの絵描きさんが、目をつぶって手探り状態で似顔絵を描いてくれるんですが


ほんの数秒顔を見て、画用紙も見えない状態で描くのに


「お!」


と、驚くほど雰囲気が似ている。顔のパーツを似せるのではない


何か・・・空気を、紙に落としているような。


むふ。かっこいいこと言おうとしてますが、つまりは何故か似てて不思議ー!でした。


難しいことはワカリマセンわい。








写真を撮りそびれてしまったので転載になりますが


山田太郎プロジェクトにも出会いました。


顔にタッチパネルを仕込んだ人(私が出会ったのはグレーパーカーの人でした)が


向き合った人の顔になってしまうというもの。


自分の顔をした誰かが、奇妙なポーズをとったり


または自分の顔をした誰かと記念撮影したり。。。


自分の顔を持つ誰か、タッチパネルがあれば簡単に出来るものの


実際目にすると奇妙な感覚デスネー。








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これは可愛くて、写真を撮りまくったハイヒールなんですが


見ての通り、ヒール部分が動物の足になってるんですよー。ぐはー!可愛い!



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もう片方の足は尻尾までついてるんです!


miminoちゃんと、これ欲しい!とぎゃいぎゃい大騒ぎ。


ちなみに、足を入れる部分にもふっかふかの毛が生えていて


「この靴に包まれてたい!(萌)」


猫バスに乗るのは無理でも、この靴なら!


ふっかふかに包まれたい。









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そういえば、サントリーさんが作っているブースでは


ウイスキー『響』のみをガンガン推してました



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これだけウイスキーボトルが集まると圧巻!


飲みたくなるわーw





桃「そろそろ終電だわ」


mimino「お、気をつけて」


桃「アートナイトはオールナイトだから残りたいんだけど;;;」


六本木アートナイトは仕事後に駆け付けたのでHP残りはわずか。


前日も日付を超えてから帰宅。あまり連日遅いのも・・・と、同棲し始めですし


キニナルノデスヨー。


桃「っで、帰らないの?」


mimino「私はもう少し見ていこうと思います」


東京に不案内の私を乗り場まで案内して


再び彼女は闇の中に消えて行きました。





彼女が何時まで六本木アートナイトを楽しんだのか分かりませんが


(プロジェクト自体は明け方までずーっとやっている)


きっと他にもたくさん面白いものがあったと思うのでまた聞かせてもらおうかしら。







六本木アートナイトは毎年やっているので


気になった方は是非とも来年参加みてみてくださいYO

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