「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」通信

「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」通信

関ジャニ∞初の全国ネット冠番組「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」。
その情報と感想を勝手に気ままに思いつくままに書いていきます。
音楽がお邪魔だったら、ナノの画面で止めて下さいね♪

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「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」通信


次の目的地を探して、町に向かって走っていくと、
次第にあちらこちらに、のれんがあるのが目にとまります。

町には、江戸時代から続く会津商人の伝統、
屋号を染め抜いたのれんが点在します。

町を進んで行くと、とても趣のある、
古い木造建ての古民家のようなお店が。
ちょっと寄ってのぞいてみることに。

看板には「九重」って書いてあるんですが、
「ここのえ」って、読めない2人に思わず笑っちゃいますにひひ


中に入ってみると、ここは和菓子やさん
九重本舗奈良屋さんでした。
「ここのえ」は、お菓子のことだったんですね。

ご主人が、九重を出してきてくれました。
黄色いあられのような粒で、なめてみると、ゆずの味が。

九重は、実は飲んでいただくお菓子なんだそうです。
塩川名物の九重、もち米に砂糖と天然の柚子の蜜をからめた和菓子で、
黄色い粒をグラスに入れて、お湯を注ぐと、砂糖と柚子が溶け出します。


飲むと、ふわっと柚子の香りがたち、
たっちょんによると、いきなりお上品な味に変わるそうです。
明治27年創業のこのお店、110年ほど、この味を
守っているそうです。
塩川伝統の味なんですね。


さぁ、奈良屋さんを出て、いよいよアタミへ向かいます。
いきなり大きく『アタミ食堂』、とでかでかと書かれたシャッターを見つけ、
路地裏へ入るとアタミ食堂の看板とのれんが。

でも、食堂っぽさは全くない建物に、
2人もちょっと戸惑い気味。
そう、建物の外観は、全く食堂っぽくありません。

でも、戸をあけてのれんをくぐると、
中はちゃんとした食堂。
めっちゃ美味しそうな匂いが充満しているみたいです。

アタミ食堂のモツ煮込みって、
どんなお味なんでしょう。




黒い長靴に履き替えて、収穫作業を始める2人。
28センチ以上に育ったアスパラを収穫するため、
その長さの棒を目安に採っていきます。

この長さに達すると、甘さが増し、
最も良い味になるんだそうです。

棒とかまを手に、しゃがみこみ、
「よしっ」と作業を始めるすばるくん。
気合い入ります。

自分のとったアスパラをしげしげと眺め、
「うわぁ~、気持ちいい」と満足げなたっちょん。

「こんなの、どうする?おおくらぁ」
って、曲がったアスパラもあります。
曲がっちゃったのは、出荷できないので、
自分の家で食べたり、近所に配ったりするそうです。

へへへ、実は私もハネのアスパラを
知り合いの農家から良くいただきます。
形は不揃いでも、美味しいんですよね~音譜


アスパラは、春は1日に7センチくらい伸びるため、
毎日収穫、
夏になると1日で15センチほども伸びるので、
早朝と夕方の2回収穫します。

立ったり座ったりが重労働で、
しばらく続けたすばるくんも
「しんどいわ」 と思わずひとこと。


その後、収穫したアスパラは選別機にかけて、
長さ26センチにカットします。
機械が重さで判断して、太さごとに分けていきます。
太さごとに、束ねて出荷するそうです。

機械に楽しそうに1本ずつアスパラを乗せて行くすばるくん。
ちょっと子どもみたいに楽しそうに作業しています。


さて、いよいよ長谷川さんちの、みずみずしい
取れたてアスパラをごちそうになります。

まずは極太のアスパラを、まるごと炭火焼で。
贅沢ですよね。
でもね、私の住んでいる地方では、
バーベキューで、普通にアスパラを炭火で焼いて
食べますよ。

そんなに珍しくないんだけど、
さすがに長谷川さんちのアスパラは、太くて美味しそうアップ

2人は初めてだということです。

炭火がじんわりとアスパラを焼いて、
甘みがどんどん増していきます。
焼き上がりを楽しみに待つ2人。

おっ!とここで
「ぐるるるるぅ~」
たっちょんのお腹がなってしまい、一同爆笑にひひ

恥ずかしがって、照れ笑いするたっちょん。
何をしても可愛いなぁ~ドキドキ


アスパラが焼き上がり、シンプルにお醤油をつけて
いただきます。

もちろん、言う事なしの美味しさ。

そして、続いて、アスパラバターのホイル焼き。
もう、こんなの、美味しいに決まってますよね。

言葉がいらない、っていうくらい、
美味しそうに食べる2人ラブラブ

とっても美味しそうに食べる2人を見てるだけで、
幸せな気持ちになってしまいますね。


さぁ、長谷川さんご夫婦にお礼を言って、
次の目的地、アタミ食堂の鳥モツに向かいます。


「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」通信

第6回目の冒険は、渋谷すばるくんと大倉忠義くんが、
福島県喜多方市塩川町を旅します。

まず出発は塩川駅前から。
喜多方といえば、ラーメンが思いつくというたっちょん。
すばるくんの後方にうつる「しおかわ」と書かれた
おおきなのれんがやけに目立ちます。

これは、JR塩川駅にかかったのれんなんですが、
「ラーメン屋みたいな駅なんですけど」
「これ、くぐる感じですよね」
「やってる?って」

この「やってる?」のすばるクンの言い方が可愛くて、
ついつい何度もリピしてしまいましたラブラブ


塩川駅からさっそく自転車にまたがり、
最初の目的地、長谷川さんちのアスパラガスを求めて、
2人は進みます。

まるでフルーツみたいに甘いという
長谷川さんちのアスパラガス。
長谷川さん宅は大塩川橋の近くにあるらしい。

まずはその、大塩川橋をさがします。
と、2人の前に川らしき姿が。

「あ、出た! おおしおかわばし」とたっちょんが見つけた
小さな橋の欄干に、とっても小さく「おおしおかわばし」の文字。

「うそ、どこ?」
「ほら、ここに書いてある、おおしおかわばし」
「見落とす! こんな小ちゃい!」

まったく、すばるくん、いちいち可愛いんですけどドキドキ

で、その大塩川橋のすぐたもとに、
ビニールハウスが並んでいるのが見えました。
完全にあれやと思う、ということで、
そのハウスの方に進んで行くと、どうやら長谷川さんらしき人の姿が。

「ちょ、呼んでみたら? 長谷川さんて」とすばるくんに言われ
「長谷川さ~ん」とたっちょんが呼ぶと、
「はい」と答える長谷川さん(笑)

間違いなく、長谷川さん本人でした。

長谷川さんに、長谷川さんのアスパラガスを探しにきた事を
告げるすばるくん。

「あの、アスパラガスを探しに来たんです。長谷川さんの~
アセパラガスを」って、何度見てもアセパラガスって聞こえるんですけど(笑)

「普通のアスパラガスとは、なにが違うんですか?」という
すばるくんの問いに、長谷川さんが説明するには、
会津の雪いっぱいの中で、冬眠しながらでてくるので、
長谷川さんちのアスパラは、太くて甘いんだそうです。

そこで、ハウスの中に入れてもらう2人。
アスパラが土の中から顔を出しています。
春のアスパラはハウスで栽培します。
ハウスの中は温度が25℃。
外気温は10℃ですから、相当違いますね。


福島県会津地区は、日本有数のアスパラ産地なんだとか。
東北一の生産地でもあります。
寒暖差の大きな気候と、ミネラル豊富な雪解け水が、
アスパラの栽培に最適なんだそうです。

中でも長谷川さんちのアスパラは、無農薬で、
厳しく品質管理されて、育てられているそうです。

長谷川さんちのアスパラガスは、生でも食べられるということで、
「食べてみませんか?」と、長谷川さんが、


生えているアスパラをいきなりボキ!っと折ります。


それを手渡されて、目を白黒させるすばるくん。
ホントにだいじょうぶですか?と
おそるおそるアスパラを口に運ぶと・・・

よ~く味わったあと、
「めっちゃうまい・・」

それに続きたっちょんも生アスパラ初体験。 食べて見ると・・
「うまドキドキ・・甘」

生で食べても、めちゃめちゃ甘いらしいです。


長谷川さんちでは、獲れたアスパラは、1本まんま
炭火で焼いて食べたり、
アルミホイルでバター焼きにして食べたりするそう。

それを食べてみたい2人。
ならば、とアスパラの収穫に初挑戦します。



「冒険JAPAN! 関ジャニ∞MAP」通信

千葉県富津は、房総半島の中西部に位置し、
東京湾に面しているため、昔から漁業が盛ん。
東京から車で約1時間15分で行ける距離にあり、
マザー牧場のある鹿野山や、
切り立った崖が有名な鋸山などがある
自然豊かな地域です。

古くから漁業が盛んで、湾内でとれる魚介類は、
今でも江戸前寿司のネタになっているそうです。

東京近郊ながら、海に山に、自然を満喫できる土地。

東京湾の入り口の町となり、幕末の黒船来航以来、
海上防衛の拠点となっています。

名産は江戸前海苔としいたけ。

今回は117件のクチコミスポットから厳選された
3つのキーワードを訪ねる旅をしました。

この他にも、富津では、潮干狩りもできますし、
マザー牧場もあります。
まさに、海に、山に、といった土地柄ですね。

名水百選に選ばれた「滝の不動尊」を眺め、
レストラン石山で、郷土料理の「かにこ汁」を
味わってみるなんて旅はいかがでしょう?

私はアナゴの刺身が食べてみたいです。
最初に作っていただいたのが、
地元でしか絶対に味わえない、お刺身。
確かに、鮮度が命ですから、
これは獲りたてならではの味わい方ですね。

アナゴの刺身だなんて、どんな味なんでしょう。
「何かに似てる~」と言いながら食べる2人。
ご主人が言うには、ひらめのエンガワに似ているそうです。
なるほど~、それなら確かに美味しいでしょうねラブラブ!


そう言われてみれば、見た感じもエンガワに似ています。
アナゴの刺身は、アナゴが生きていないと
いけないそうですから、まさにここならでは、の味ですね。

続いて出てきたのが、白焼き。
これはもう、文句なしの美味しさですよね。
ここで、「あなごの脂はシャープだ」という名言を思いついた
ヒナちゃんは、ひとりご満悦です。


そして最後に登場したのが、アナゴばば~ん、と乗った
はかりめ丼。

先にあなごを良く煮て柔らかくしておいてから、
焼くんだそうです。
そうすることで、ほわっほわの柔らかさが出るらしいです。

う~ん、美味しそうラブラブ!
食べたいなぁ。


美味しくいただいたところで、ヒナちゃんから
大事なお知らせが。

実はマルちゃん、このひろ寿司さんに、以前
来たことがあるんだとか。

あれほど、富津には一度も来たことがないと、
何度も言いきっていたマルちゃん。
でも、他の番組で、赤フグのロケで来ていたとか。

本人はすっかり忘れていたんですね。
もう~、おちゃめなマルちゃんです。

美味しいアナゴをたくさんご馳走になったところで、
今回の冒険はおしまいです。


さてさて、来週の冒険は、すばるくんとたっちょんです。
福島県喜多方市の塩川町を旅します。