6月になりましたね。
エイトさんは、現在、3人が東京で舞台真っ最中。
なんで、全部重なっとるんじゃい!!
ツアーも決まってるし、月末にはアルバムだって出るし、しかも3種買いしなきゃ的な感じな時に!
なんで、被らせるんじゃい!
とそんなかんじなんですけども。
お金降ってこーい!!
ヨコとヤスの舞台は冬の間にわかってた事なので、うまい具合にいけば、同じ日に入れるなって思ってたのに。
突然、大倉まで追加になって。
嬉しいやら、チケット取れんのか?とかまあ、もろもろ考えちゃうわけで。
まあ、そんなこんなで、うまい具合にヨコのジレッタとヤスの俺節はチケット確保できたんだけど、大倉の蜘蛛女のキスが、東京しかないし、まあ、激戦。
FCも外れ、一般も長いこと並んだけど取れなくて。それでも諦めきれずツイッターとかで探したけど、譲るって人は相場理解やツアーとの交換ばかりだし。
昨日の当日券の電話で、お友達に手伝って貰って、奇跡がおきたの!
なんと、キャンセル待ちを取って貰えましたー!!
ほんまにありがとう!
お手伝いしてくれたお友達も長いことありがとう!
で、ありがたいことに、2日で3公演ハシゴして来ました!
6/3 お昼
横山裕 『上を下へのジレッタ』
@シアターコクーン
13:30〜
初めてミュージカルという物を見たと思う。
初っ端からずっと歌うんだな。
展開はアニメが原作ということもあって、テンポもいいし、面白いセリフや立ち回りもあってすごく楽しかった。
ヨコがあんなに歌ってるの初めて見たけど、今までにない発声の仕方だったし、すごいなーって思った。
で、ずっと黒のスーツ姿なんだけど、まあ、似合うよね。
それで、シュッとした役だから余計にハマる。
これはやっぱりヨコだから来たお仕事だなって思った。
あと、黒髪がストレートで天使の輪っか出来てて、幕間に一緒に入った友達とも、キューティクルすごいよねー!って話してたの。
みんな見るとこ同じなんだな。
キャストも中川翔子さん、浜野謙太さん、本仮屋ユイカさん、竹中直人さんと豪華!
みんなほんとに歌うまくてショーを観ている感覚にも似ていたかも。
竹中さんはアドリブなのかわかんないけど、お茶目さんだったなー。
嬉しかったのは、某役者さんの役名をヨコが呼ぶんだけど、それが嬉しかった。
そうそう、同じ空間に、すばるがいたと終わってから知ったの。
一緒に入った友達は見れたみたいなんだけど、見たかったなー。
でも、知ったらそっちばっか気になるだろうから、後で知ったほうが良かったのかとも思ってみたり。
同じ時間の俺節には亮ちゃん行ってたみたいね。
そんで、続いて
安田章大 『俺節』
@TBS赤坂ACTシアター
18:00〜
津軽弁の役で、思っていることをうまく伝えられなくて、心優しくて、芯の強い、でも、何もかもうまく行かないコージー。
普段は優しい感じでかわいくも見えるんだけど、想いを演歌に託して熱唱するシーンが何度もあるんだけど、全身で全力で歌い切る姿がすごく迫力あってカッコよかった。
途中、キスシーンもあるんだけど、そこもなんか優しい感じでステキだった。
最後の歌うシーンはずぶ濡れになりながら熱唱。
もう、ウルっときたよね。
ヤスの気合と迫力が詰まったお芝居でした!
で、翌日はこちら。
大倉忠義 『蜘蛛女のキス』
@東京グローブ座
13:30〜
座席は3階最後列。
上手側だったこともあり、大倉ヴァレンティンの表情ほぼ見えて最高の席でした。
2人芝居ということで、いっけいさんのモリーナとヴァレンティンの会話なんだけど、まあ、セリフも多いし出ずっぱり。
おひげにちょっと髪も長く軽く濡れてカールした髪、薄汚れた感じのTシャツにジーンズ。途中、ほぼパンツ姿だけど、なんとも色っぽい。
双眼鏡でヴァレンティンの太ももばかり見ててごめんなさい。
あとね、基本、ベッドの上にいて、寝転んだり、お腹痛くて悶えたり、寝てたりしてるんだけど、そのお顔をずっと見てた。
ベッド+ヴァレンティン=最高!
後半、いっけいさんのモリーナ(男だけどね心は女)とヴァレンティンが心を通わせて一緒にベッドに入ってアレソレしたり、別れる前にキスしたりするんだけど、ネタバレ見てたけど、やっぱり衝撃的で。
ここまでするんだ!って。
俺節でもあったけど、ちょっと違うんだなー。
難しい。
説明できるほどお芝居を理解できてないし、難しい。
言えるのは大倉すごいぞ!頑張ってるぞ!
あーあ、とても頭のいい人になりたい。
残念な頭だ、本当に。
詳しいことは、ネタバレしてる人のブログなり見てください。
過去にない、舞台3つハシゴ。
とても楽しかったし、それぞれ全く違う見せ方だし、どれもとてもいい舞台でした。
機会があればまた見たいなー。
おわり。