GW後半戦、いかがお過ごしですか。

めっちゃ天気いいですね。

(って書き出したら書き終わる頃には雨)


 

去年は旅行に行ってたし、週末も忙しかったしで

休日に予定を入れるということから遠ざかっていて

何をしたらいいのかわからない前田です。

 

というわけでブログ。

 

プロフィール写真について思うところを述べてみる。

 

特に、「プロにお願いして撮ってもらう」ときのことを

秘蔵?の歴代の前田のプロフィール写真と合わせてお送りします。

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■はじめてのプロフィール写真は突っ込みどころ満載

 

 

私が最初に撮ってもらったプロフィール写真はこれ

 

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撮影してくれたのは、同時期にプロ活動をはじめたお友達

今や大人気のカメラ講師でプロカメラマンの女性

息子の小学校入学の記念写真と同時に自宅で撮ってもらったから

6年前ってことかー

 

 

つっこみどころ満載の写真かと思いますが

一応、意図はありまして、、、

 

 

スクラップブッキングの先生として

一目で何をやってる人がわかるように

ターゲットであるベビー~未就園児ママに

親しみやすい感じを出したい

 

 

ということだったんですけど

反省点としては

 

 

私という人物を見せたいのか

つくっているものや手元を見せたいのかよくわからない

 

結果的に手元のごちゃつき感が気になる。うるさい。(ワタシがそうリクエストしたからです、、、)

※これはトリミングすれば解決することもある

結局どっちも際立たない

それに背景にも作品が入っているしそれも人物写真であるために気になってしまう

 

 

あとは、ママをターゲット=ピンクでふんわり感・親しみやすさを狙ったんだろうけど(短絡的)

全く似合ってないし

私らしさが出てない

 

 

つまり

チェック(透過)プロフィール写真にあれもこれも情報詰め込みすぎ

チェック(透過)「こうしたい自分のイメージ」と「本来自分が人に与えるイメージ」のミスマッチ

 

 

髪型がボサボサとか(当時はいいと思ってたwけど日常的に前髪をピンで留めるとかしてたかは謎)

眉が細すぎるとか

でもでも当時は気に入って使ってた写真。

 

こういうのもある

 

 

目線外しの作業中の写真はイメージ写真としてこうして別に撮ってもらったほうがいいね。

素材として使える。

トリミングして手元だけでも使える。

 

私が最初に撮ったのは

プロフィール写真は

「人」をしっかり見せるもの

欲張りすぎない

ってことを教えてくれる写真だったと思う。

 

 

 

■目的を持たないとおかしなことになる好例はこちら

 

次に撮ったのは、お仕事関係でモニターとして撮ったもの。

↑の1年後くらい。

メイクもカメラも本物のプロの方。

ヘアはいじってない。

さっきの写真と違って特に意図はない。

 

 

それがこんな感じ。

 


まぁ、、、キレイよね?実物より(爆)

 

 

それにしても

この、夜のお店っぽさは何?(笑)

メイクが本格的だから?

ノースリーブが良くないよね。デコルテといい露出多いよね。

妙に色気出ちゃってんのよね。

ツヤツヤしちゃってるし。

 

 

これがそれこそ夜のお店で働くんだったらいいんだけど

私はこの時スクラップブッキングの先生だったし

ママコミュニティの事務局スタッフだったので

どう使ったらいいかわからん。

 

 

チェック(透過)肌の露出の程度

チェック(透過)実物とかけ離れた印象を与えること

 

これには要注意ですねー

 

付け加えると、これは男性カメラマンが撮ってくれて

普段どういう写真を撮ってる方だったか覚えてないけど

脚立1,2段上って上からカメラを構えて取ってくれたんですよね。

そういえば、別でイベント会場でプロにワンショット写真撮ってもらったときも

男性カメラマンが脚立に上って撮ってくれた。

自然と上目遣いになるとか、目が大きくアゴがスッキリ見えるとか

そんな効果を狙ってるのかもしれない。

 

 

でもまぁ特に自分のターゲットが女性なら

目線の高さがいいと思う。

 

 

どんな目的で

誰に向けて

どんな自分を表現するか

ってことをちゃんと考えておかないとこういうわけのわからないことになる。

 

 

お金払うんだしとにかくキレイに撮ってほしいって気持ちはわかるけど

実物以上によく見えすぎるのは

会った時のガッカリ感につながるからやめたほうがいい。

 

 


SNSでアップすると友達が「キレイ!」「色っぽい!」とか褒めそやしてくれたりして、そこでちょっといい気分になるくらいならいいけど仕事に使うとしたらあかんヤツ。浮かれて調子に乗ったらあきまへん。目的はなんだ、ってことです。



 

■「誰でもキレイ」は失敗はないけど印象に残りにくい

 

 

まだあるよ。

3つ目はこれだ!

 

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これはママ数人でのレポートの仕事で

プロのカメラマンさんが同行してくれたときに

撮ってくださったもの。

 

これはまだどこかで使ってる。

さわやか。私らしい笑顔。

 

気に入ってSNSのプロフィール写真でも使ってた。

 

屋外で緑を背景に白い服

豊富な光量と白い服のレフ版効果でお肌のアラが飛んでキレイに見えますね。

色んな人がこのパターンで撮ってますよね。

 

 


ひとことでいうと

無難普通ですね。

さわやか。まじめ。誠実。って感じ?

そういうイメージで行きたい人はいいと思う。

可もなく不可もなく。どんな人でも失敗しにくい。

 

 

裏を返せばともすると

誰が誰だか違いがわからない。

やってる人が多いから。

 

 

最初の1枚としてはオススメかもしれない

ただ

個人の名前で仕事してくなら

このパターンは印象には残らない=覚えてもらいにくい

ってことはあると思う。

 

 

特に、SNSで使う場合。

写真が超小さくなるし(スマホで見るし)

サーーーーッと流してみるから全然目に留まらない。

探しにくい。覚えられない。

 

 

だから、SNSで名前を覚えてほしい人は背景や服などの色で覚えてもらう工夫をする

この写真みたいに服も背景も無難なら

思い切ったトリミングをして顔を大きく見せるといいと思うよ。

 

 

 

■回数を重ねるとだんだん自分の魅力や見せ方がわかってくる

 

さて、この辺は今も使ってるやつ。

2年前撮影

 

 

SNSでつながってるみなさんにはおなじみのこの顔

この時は1時間でたくさん撮っていただいた中から3つ

いいと思ったものを選んで使ってます。

↑は「みんなのきょうちゃん」編

 

 

次は「立派な前田さん」編

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先生方と並んでチラシに載る予定があったもので(笑)

講師としてとか、キチンとしたところで使ってもらうときに

使いやすいものっていうチョイス。

 

 

こちら

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「話を聞いてくれるお姉さん風」

トークショーとかに出るときに使ってもらいました。

 

 

このあたりになるともう「撮られることに慣れてる」。

自然な表情が出るのもカメラマンさんの腕でもあるけど

(これはお友達の同年代の女性カメラマン)

一緒に撮ってもらう人がリラックスできる相手だといいよね。

ちなみに私は撮影現場を盛り上げるのが大得意です(笑)

 

 

 

なんかもうめっちゃ長くなっちゃったので(私の写真ばっかでウンザリしてきた)

撮られるときにどんなことに気を付けるといいかとか

トリミングや加工のことはまた書くね。

(なんてったってスクラップブッキングの先生だもんで)

 

 

 

 

 

 

最後に

メイクスタジオで撮った時のオマケショット

 

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( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

 

心なしか「女装」っぽい。。。

 

 

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