ちょっと前のことだけど。





大行寺の報恩講がありました ニコ

報恩講(ほうおんこう)は
浄土真宗を開いたとされる、親鸞さんの法事。

3回忌とか、7回忌とか
ハタマタ50回忌とか、あるけど。
親鸞さんの法事は毎年。

そして、本山でも、末寺(まつじ)と呼ばれる
本山に属しているお寺でも、行われます。

浄土真宗のお寺では、年間を通して
一番、大切な法要とされていて…。

大行寺では、ご門徒のみなさんとの
忘年会も兼ねています キャッ☆






坊守(ぼうもり)お手製のお餅 ぺこ

これは…。





お斎(とき)と呼ばれるお膳と
一緒に、ご門徒のみなさんへ ニコ

お膳とお餅の間にある、小さな折詰は
これまた坊守お手製の煮物たち。
報恩講の定番です。

子供のときからお手伝いして
一緒に作っていたけど…。

今年は、報恩講の準備期間中
ほとんど寺にいなかったので
すべて坊守に、おまかせ 照れるあせる

この煮物。

サンフランにいたときも
作っていたんだよねー。

2009年12月7日のブログ → 「写経の会」27回目。

なつかしいなぁ 好





その、「サンフランシスコ写経の会」
幹事さんからのお土産も、あります ニコ





ちょっぴり数が足りなかったので
抽選で、ご門徒さんへ。

幹事のたっくんさん、ありがとです shokopon

左端に、ちょろっと写っているのは
クイズの景品です。

大行寺が、ご門徒さんや、ご縁を頂いた方向けに
毎月発行している新聞、「大行」。

その中にある、クイズのコーナー。
報恩講のときに、今年の下半期の答え合わせをして
栄えある全問正解の方に、差し上げています ウィンク

ちなみに、今年の上半期の答え合わせは
永代経のときに、しました。

2014年6月25日のブログ → みぃ~んな、仲間。





そのときに活躍するのが
このスクリーン。

クイズの答えを映しだすだけでなく
永代経の時は、上半期の
報恩講の時は、下半期の
大行寺の行事の様子などを、写真で紹介。

ご門徒さんが帰るときに
「楽しかったぁ~」と言ってくださったこと。
すっごく嬉しかった 好

「楽しい」と感じることができるのは
みんなで作り出す、その場の雰囲気によって。

大行寺を縁として、出遇った人たち。
その人たちと、親鸞さんの法事を縁として
共に過ごす、年末のひととき キラキラ

嬉しい時間を、ありがとです ラブラブ



Have a nice day!!
素敵な一日を! 音譜