1975年 アメリカ
【監督】スティーブン・スピルバーグ
【脚本】ピーター・ベンチリー、カール・ゴットリーブ
【出演】ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ、リチャード・ドレイファス、ロレイン・ゲイリー、マーレイ・ハミルトン
【あらすじ】
海水浴客でにぎわう夏の海に、突如として巨大な人食いザメが出現。若い女性が無残に食い殺される。警察署長のブロディは海水浴場の閉鎖を訴えるが、町の財政は夏の観光で成り立っているため、意見を聞き入れてもらうことができない。すると第2、第3の犠牲者が発生し、町はたちまちパニックに陥る。ブロディは若き海洋学者のフーパーと荒くれ者の地元の漁師クイントとともに、独断でサメ退治に乗り出すのだが…。(映画.comより)【U-NEXTで視聴】
夏になるとなんとなくサメ映画を観たくなる
海水浴シーズン本番に入って今?
とマンネに笑われましたが…どーしてか観たくなるのよ!
サメ映画といえば、やっぱり本作
すごい人気で続編もありますが、本作が1番だと思います。
48年前、スピルバーグ27才の時の作品です。
本作のサメ、凄いですよね!海の中の泳ぐシーンも水面に出てきた時の迫力も。
私、USJに行ったことないんで、いつか行きたい。(本物のサメは美ら海水族館でよく見ますけど笑)
ストーリーを知ってても、「うわっ!」と言ってしまう迫力です!
最近のCG作品は、逆にやり過ぎててリアルさが薄れている気がするのは気のせい?
そして、やっぱりあの音楽。
あぁ。来るよー。ほら来た〜!みたいな
あら?来なかったのね…もあります笑
何度も観ているはずなのに、久しぶりに観るとラスト…最後の最後を少し忘れてました。おお〜忘れるんだね、こんな有名な作品でも汗(年齢のせいではないはずよ!)
古い作品独特の展開。時間の流れが遅いというか…サメ退治に出るまでがちょっと長いけれど、それもまた古き良きなのかも。
もう海で泳ぐことはないけれど、これからの季節、大勢の海水浴をしてる人々を遠くから眺めながら、沖に怪しい影がないか気になりそうです笑
たまには古い作品も観るといいわ。