2018年 アメリカ
【監督・脚本】ローレン・ミラー・ローゲン
【出演】クリスティン・ベル、セス・ローゲン、ケルシー・グラマー、ブリタニー・ロス、ザック・アッペルマン、ウィンター・カルマン
【あらすじ】結婚が破談になってしまったワーカホリックな広告代理店重役の女性が、予定していた新婚旅行カリブ海クルーズにひょんなことから疎遠だった父親と参加することに!(filmarks.comより)
新年
最初の作品はこちら
Netflixで観ました〜!
ほんわか暖かい作品です。
ずばり王道な父と娘のお話
刺激はなーんにもありません(汗)
予想通りに進みます…。
レイチェルはいい大人なのに
携帯をひとときも離せないでいる
食事中も、結婚式のときも…
なんだかそんな姿は、今時の子の姿かなー
いろいろと理由はあれど
家族を顧みず仕事を選んで生きた父と
一人で頑張って生きてきて
(と思い込んでいる?)
仕事に生きがいを感じている娘
これまでの人生があって
何を今更父親ぶって!と思う娘に
遠慮しながらも、心配とかしちゃうパパ
とうとう携帯電話を取り上げてポイッとしちゃう
(よしっ!それだ!と…拍手。ちょっと遅いくらい笑)
でも、それをきっかけに
やっと本音を話せた二人…
幼い頃の記憶ってあやふやだし
すり替わってたりするから
実は全く会ってないわけじゃなかったとかね
クルーズ船で
どこにも行けないし
部屋も満室で別行動もしづらい環境
仲良くなった周りの人たちも良かったし
二人にはすごくいい時間でした!
カラオケ大会の歌がうまかったー
親子としてのこれからが見えた
ラストも良かった!
たぶん、私らしいチョイスの
2021スタートの1本でした!