アメリカ 2013年
チャドウィッグ・ボーズマン、ハリソン・フォード、ニコール・ベハーリー、クリストファー・メローニ、アンドレ・ホランド、ルーカス・ブラック、ハリッシュ・リンクレイター、ライアン・メリマン
監督・脚本:ブライアン・ヘルゲランド
【ストーリー】
1947年、ブルックリン・ドジャース(ロサンゼルス・ドジャースの前身)のゼネラルマネージャー・ブランチ・リッキーは、ニグロリーグでプレーしていたアフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを見出し、彼をチームに迎え入れる事を決める。だが、当時はまだ黒人差別が激しく、メジャーリーグも白人だけのものだった事から、彼の入団は球団内外に大きな波紋を巻き起こす。案の定、ロビンソンは他球団はもとより、味方であるはずのチームメイトやファンからも差別を受けてしまい、孤独な闘いを強いられるが・・・
好きです!!
スポーツものは
どんなものでもOKなんですが
野球となると
さらに好きのレベルがアップします
ということで
これは野球好きの次女と旦那と
一緒に観て、感動して帰ってきました♪
ジャッキーの精神力の強さに感動
それを支えている妻のレイチェルに感動
そして、ゼネラルマネージャのリッキー
ハリソン・フォードが最高♪
相手チームの監督の野次に
通路に逃げ込んで
叫ぶジャッキーの姿は
胸が苦しくなりました
でも、そこで
優しい声をかけるわけじゃなく
厳しく立ち上がれと言う
リッキーの姿もまた胸が熱くなりました
オリンピックを見ていると
アメリカって黒人選手多いですよね~
野球選手だって結構多い
リッキーやジャッキーや仲間たち
きっとこういう人たちが
いたからこそ、今があるんですね
42という番号が
全球団で永久欠番であることが
まさに世界を変えた証なんだな~と
感動しきりの帰り道でしえた♪