- 星の旅人たち [DVD]/マーティン・シーン,デボラ・カーラ・アンガー,ジェームズ・ネスビット
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アメリカ 2012年
マーティン・シーン、エミリオ・エステベス、デボラ・カーラ・アンガー、ジェームズ・ネスビット、ヨリック・バン・バーヘニンゲン
監督・脚本:エミリオ・エステベス
【ストーリー】
カリフォルニア州の眼科医トム・エイヴリー(マーティン・シーン)のもとに、ある時、一人息子ダニエル(エミリオ・エステヴェス)の訃報が届く。“世界を見たい”と旅立ったスペイン北西部サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の途中で、不慮の死を遂げたのだ。父子の関係は、決して良好なものではなかった。ダニエルは何を想い、巡礼の旅に出たのか……。一人息子の遺灰をリュックに収めたトムは、ダニエルが志半ばで倒れた旅を継ぐことを決意。しかし、800 キロに及ぶ長旅は、60 歳を超える老体にとって容易なものではなかった。旅の途上、オランダ人のヨスト、カナダ人のサラ、アイルランド人のジャックと出会い、いつしか4人に不思議な絆ができるのだが・・・。
この作品が手元にあることも
すっかり忘れていたのだけど
たまたま
DVDを整理していて見つけました
観始めた時間が
すでに日付が変わる頃だったけど
眠くならず
無事に観終えることができました♪
マーティン・シーン
若かりし頃の彼に
ときめいたこともあったな~と
懐かしく思いつつ
彼の息子である
エミリオ・エステヴェスと並んだシーンでは
なんてそっくりなんだ!!と
妙に驚いたりしました
一人息子の死によって
図らずも巡礼者として
長いたびをはじめたトム
いろんな理由で歩く人々のなかで
不思議と一緒に歩くことになる3人との
なにげないやりとりに
人間らしさがにじみ出て
静かに流れる時間
ふと
私も歩いてみたい・・・と思ってしまった
歩くことと信仰は別の話だと
巡礼者の神父が言っていたから
信者じゃないけれど
歩いても大丈夫だわね(笑)
エミリオ・エステヴェスの監督作品
私、けっこう好きな作品です♪
あ。そうそう・・
よく観るとジャケットも
どことなく似ているのですね~(汗
ふとこちらのの映画を思い出しました
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