我が道を往く | 映画を観よう

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我が道を往く [DVD] FRT-069/フランク・マクヒュー/ジーン・ロックハート/ビング・クロスビー/リーゼ・スティーヴンス/バリー...
¥500
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アメリカ 1944年

ビング・クロスビー、バリー・フィッツジェラルド、リーゼ・スティーヴンス、ジーン・ロックハート、フランク・マクヒュー、ジーン・ヘザー、ジェームズ・ブラウン、ポーター・ホール、フォーチュニオ・ボナノヴァ

監督:レオ・マッケリー 『めぐり逢い』

脚本:フランク・バトラー 『ネブラスカ魂』

脚本:フランク・キャベット 『地上最大のショウ』


【ストーリー】

NYの下町の教会に新しく赴任してきたオマリー神父(ビング・クロスビー)。この土地で自ら教会を築き45年護ってきた老神父フィッツギボン(バリー・フィッツジェラルド)の後任を命ぜられたのだが、長年、教会を護ってきたフィッツギボン神父のことを考え、あくまでも補佐としてやってきたことにする。若くて実践主義のオマリー神父のやり方に違和感を感じたフィッツギボン神父だったが、オマリー神父の作った聖歌隊によって、経営難だった教会の危機を脱出するのだった。これで一安心と思った矢先に教会が火事で焼失。すっかり気落ちするフィッツギボン神父。だが、ここでもまたオマリー神父の友人のジェニー(リーゼ・スティーブンス)の協力も得て、希望を持つ。クリスマスにはオマリー神父と聖歌隊の歌声を・・と願うフィッツギボン神父だったが、新たな教会再建のため、オマリー神父の転勤がきまるのだった・・・。



クリスマスの季節に観るには

ピッタリの作品です♪


ビング・クロスビーって

歌が巧いのはもちろんですが

演技もいいんですよねぇ~♪


これまでもいろんな作品で観ていますが

本作は初見でした!

地味でストーリーもわかりやすい

でもそこがいいんです♪


ビング・クロスビー演じる

オマリー神父は文句なしですが

フィッツギボン神父のバリーフィッツジェラルド

いい味出していました!


子供たちの歌声

そして、リーゼ・スティーヴンスの歌声が

すごく綺麗で良かったです♪



これで安心!うまくいった~

と思っていたら、え??そんな~という不幸

でも、そこはしっかり立ち直って!という設定♪


ラストのクリスマスプレゼントには泣けました!!


突っ込んだりしないで

素直にこの作品の世界に入り込めたら

すごく楽しく観れる作品です♪



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