- ボーン・コレクター
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アメリカ 1999年
デンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー、クィーン・ラティファ、エド・オニール、ルイス・ガスマン、マイク・マッグローン、リーランド・オーサー、マイケル・ルーカー、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー、ゲイリー・スワンソン、ボビー・カナヴェイル、オリヴィア・バークランド
監督:フィリップ・ノイス 『輝く夜明けに向かって』
脚本:ジェイミー・アイアコン 『N.Y.殺人捜査線』
【ストーリー】
NY。青少年課巡査のドナヒー(アンジェリーナ・ジョリー)は、線路上で遺体を発見する。一見ふつうの事件のように思われたが、これは連続殺人事件の始まりだった。NY市警の元刑事ライム(デンゼル・ワシントン)の元に、元同僚のポーリー(エド・オニール)が証拠写真から遺体の元から消えた妻のゆくえを探していると相談をもちかけられる。その証拠写真を観たライムは捜査のパートナーとしてドナヒーを指名。彼女の優れた勘と行動力+ライムの頭脳で、被害者の行方を見つけるものの命を救うことはできなかった。そしてまた次の事件が・・・。
久しぶりに再鑑賞しました!
あれ~~これはレビュー書いたつもりだったのに・・
書いていなかったとは!(汗)
デンゼル・ワシントン!
さすがですねぇ~
寝たきりなのに、見事な大活躍!!
ラストの格闘は
ああ~、もうダメだぁ~と思ったところの
大反撃!!なるほどこういう手があったか・・と
血がいっぱいの映像ではあったけど
助かってよかった~~と思いました
アンジェリーナ・ジョリーは
さすがの役どころ♪
青少年課の巡査から
第一線の鑑識官に(?)
いくらなんでも
たった今すごい状態で亡くなった女性の
手首を切り落とせって・・・そりゃなんでも(涙)
なのに・・やはり天性だったのでしょうか?
わずか数時間後には
次の被害者を冷静に見ることができている・・
こういう役は、本当に似合います!
まだキュートな感じが残っていたのも新鮮♪
結局、犯人は・・・
目的や動機を知ると
う~ん、そういうことですか・・・
という内容ではあるけれど
ライムが証拠から被害者へ辿り着くまでの
謎解きの部分は見ていてゾクゾクしました
怖いというより、ちょっとスカッとする感じ!
でも、こういう作品を観ていると
いつも思うのですが・・・
怖いのになぜ暗いところに一人で行くんだろ?
ピンポンと呼び出しベルなって
チェーン外して外に出ちゃダメじゃん!!
そんな部分にビビリの私は
怖さ倍増して、観ておりました!!