- ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]
- ¥3,091
- Amazon.co.jp
アメリカ 2008年
アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン、コモン、クリステン・ヘイガー、マーク・ウォーレン、デヴィッド・オハラ、コンスタンチン・ハベンスキー、クリス・プラット、ローナ・スコット監督:ティムール・ベクマンベトム 『デイ・ウォッチ』
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
【ストーリー】
ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、パニック症候群の彼は日々のストレスから逃れるために安定剤を常用しているまったく冴えない男だった。そんな彼の前にある日、フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)という謎の美女が現れる。彼女はウェスリーの父は凄腕の暗殺者で、今朝殺されたと言うのだ。新手のナンパかと思うウェスリーだったが、その直後、激しい銃撃戦に巻き込まれフォックスに守られながら急場を切り抜けていく。目を覚ましたウェスリーは、彼の父の素性を説明され、彼自身もまた父と同様の能力の持ち主だと聞かされる。悪い夢でもみたと思ったウェスリーだったが、翌日目が覚めてみると、すべては事実だと気づく。そして、自らが何者であるかを確かめるために、フォックスと共に行動するウェスリーだったが…。
ジェームズ・マカヴォイが見たかったので
借りてきました~~~♪
R-15でしたね
良かったです・・・
こんなに血が飛び散って
こんなに人が死んでしまう作品だとは・・・(汗)
しかも、情けない主人公の恋人と友人が・・・
娘達と一緒に見ていなくてよかった~と
密かにホッとした私です(苦笑)
ストーリーには・・あえて触れません!(キッパリ)
突っ込みどころ満載なうえに
とにかく人が死にすぎます
ジャケットもクレジットも
アンジェリーナ・ジョリーが前に出ているので
もっともっと彼女が活躍する作品かと思ったけれど
無口でクールな殺し屋でした
ピッタリの役どころですね♪
お目当てのマカヴォイくんは
『ペネロピ』で、いいなぁ~と気になっていたのですが
この作品で、ボコボコになった顔とか見ていて
ん??ジェラルド・バトラーに似ている??
と思ってしまったのは私だけかしら?(汗)
意外に鍛えた体でビックリ・ドキドキ(笑)
マッチョ系は苦手といいつつ
やっぱり素敵!と思ってしまった私です!!
でも。。主人公の描き方は
もう少しなんとかならなかったのかしら?
初めて仕事をした後の苦しみとか
間違えて仲間を殺してしまった罪悪感とか
仇(?)を殺した後の喪失感とか・・
ちょっとだけアンジェリーナ・ジョリーには
悲しみというか憂いがあったのに~!
モーガン・フリーマンは
こういう展開ですか??という役でしたが
ときどき、こんな役をやりますね・・
たまには、いいのかな?
テレンス・スタンプの登場には喜んでしまいました
やっぱり、こういう役似合います
渋くてよかったです♪
でも・・・最初に会ったときに教えてくれたらいいのに~~~
と、ここでもツッコンでしまいました(笑)
「マトリックス」や「300」を思い出させますが
背景に深みがないのと
無関係の人が死にすぎるということで
内容的には好きになれない作品です
でも、あまり考えずに観る作品としては○という感じです!!
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