- パトリオット アルティメット・コレクション
- ¥3,591
アメリカ 2000年
メル・ギブソン、ヒース・レジャー、ジョエリー・リチャードソン、ジェイソン・アイザック、クリス・クーパー、チェッキー・カリョ、ルネ・オーベルジョノワ、リサ・ブレナー、トム・ウィルキンソン、ドナル・ローグ、レオン・リッピー、メアリー・ジョー・デシャネル、アダム・ボールドウィン、ミカ・ブーレム、スカイ・マッコール・バートシアク、トレヴァー・モーガン、グレゴリー・スミス
監督:ローランド・エメリッヒ 『インディペンデンス・デイ』
脚本:ロバート・ロダット 『グース』、『プライベート・ライアン』
【ストーリー】
かつての英雄だったベンジャミン・マーティン(メル・ギブソン)は、静かに農民として7人の子供と暮らしていた。だが、独立戦争が起こり、イギリス軍がアメリカに侵入。民兵として愛国心に燃える息子ガブリエル(ヒース・レジャー)に苦い顔を見せるベンジャミン。そんな父に少しがっかりする息子だったが、目の前で次男のトーマスをイギリス将校に殺され立ち上がる。彼の中で眠っていた戦士としての本能が目覚め始めるのだが・・・。
久しぶりにまた観てしまいました
もう、何度も観ているので
記事を書いていたはずなんだけど・・・と思いつつ
書いてしまおうと思います(笑)
今日はストーリーというよりも
出演している役者さんたちを観て
それぞれの方の出演作品を思い出しました
もしかして・・・ヒースが逝ってしまってから
彼の姿をきちんと観るのは初めてかも・・・
若く、愛国心に燃え
自由を勝ち取るために戦う
まっすぐな瞳のガブリエル
目を開いたまま最期を迎える姿に
改めて彼の演技力の素晴らしさに
胸がいっぱいになりました
過ぎるほど濃い(笑)メル・ギブソン
後ろ髪を結んだ姿は
なかなか良いんじゃない!と思いましたが
個人的には『ブレイブ・ハート』が好きです♪
冷酷で戦いそのものを楽しんでいる(?)ような
ジェイソン・アイザックはぴったりの役どころで
イギリス人大好きな私ですが
あまりのイジワルさに
メル・ギブソンを応援せずにはいられませんでした
脇を固めている役者さんも豪華でした
トム・ウィルキンソンは優しそうにみえて
実はすっごい残忍だったり
クリス・クーパーは生まれたばかりの息子に
ガブリエルと名づけたりして
そのままいるだけで渋かったですねぇ~!
そしてチェッキー・カリョは
死ぬときはオシャレしてから・・と
いかにもフランス人らしい感じでよかった
たった数日(一日かな?)の花嫁も
とてもキュートなかたでしたが
ジョエリー・リチャードソンが
すごく美しかったです
でも、一番印象に残っているのは
スーザン!
パパなんか嫌い!と言っていたのは
本当は・・・・・・・・・
そのシーンが一番泣けました!!