『九十歳。何がめでたい』
直木賞作家・佐藤愛子さんのベストセラーエッセイ集
「九十歳。何がめでたい」の実写映画化。
「生きづらい世の中」に悩むすべての人に贈る、現代社
会を“一笑両断”する笑いと共感の痛快エンターテイメント
映画！
『九十歳。何がめでたい』
製作幹事：TBS
配 給：松 竹
原 作：佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」
「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」（小学館刊）
監 督：前田哲
原作コピーライト：Ⓒ佐藤愛子／小学館
映画コピーライト：
©2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会
Ⓒ佐藤愛子／小学館
出演者：草笛光子
唐沢寿明、藤間爽子、木村多江、真矢ミキ 他
＜ストーリー＞
愛子（草笛）は娘の響子（真矢ミキ）と孫の桃子
（藤間爽子）たちと二世帯住宅で暮らしている。
断筆宣言をしてから、面白いことは何もない。
「頭も体も耄碌しちゃって死にたいよ」
「90になったら半分死んだようなもの」とぼやく
ことも。
そんな退屈な日々が、曲者の中年編集者・吉川
真也（唐沢寿明）との出会いで変わっていく・
・・。
↑手土産バトルが笑える！！！
＜松竹本社、マスコミ試写にて鑑賞＞
主演の草笛光子さんは90歳。佐藤愛子先生は
100歳で、お二人とも現役！
年を重ねても、やりたいことがあること自体、
大変有難いことで、また、それができる体が
あることも恵まれた事だとつくづく思う今日
この頃。
この映画のお陰もあり、自分がどんな老後を
過ごせば幸せかが見えてきた。
家に引きこもらない。
大好きなことはやめない。（映画＆英語＆ダン
スはやめない！）
心許せる仲間と楽しい時間を過ごす。
落語も含め、楽しい会に積極的に参加。
大いに笑って過ごす。
筋力アップ＆体力維持で、なんとか元気に！
Just keep it going!