One lost boy and his long and eventful journey home

The first half is so vivid it hurts, while some of the rest

lets the film down, there's plenty to admire.

http://www.standard.co.uk/goingout/film/lion-film-review-one-lost-boy-and-his-long-and-eventful-journey-home-a3445556.html

 

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』

http://gaga.ne.jp/lion/

<ストーリー>

サルー5歳、夜、兄の仕事に着いて行く。兄を待っている間に寝てしまい、兄を探そうと電車に乗ったら、動き出し、窓もドアも開かず、到着したのは、人・人・人のカルカッタ。

兄を探す、母を想う気持ちは、心が痛くなり、孤児院に入るまでのサルーのサバイバル・スキルと心の強さに感涙。。。

 

そして・・・

タスマニアに住む家族の養子になった後のサルー、インドの文化を知らない(カレーを手で食べる方法を大学生になってから教えてもらうシーンあり)ということと、オーストラリアにも属していないという思いで、"I'm lost"状態が続き・・・、ある物がきっかけで、インドでの生活と母と兄を思い出し、友人の一言が彼を生まれた家を探すきっかけとなって・・・。

 

5歳のサルーを演じているこの男の子 サニー・パワールは、恵まれない子供たちの学校に通っていて発掘されたそう。

演技経験が全くないとは思えないほど、目だけで様々な感情を訴えかけるのです。

演技の才能がこの映画を通して発掘され、 次の出演作品も決まっているサニー君。 将来の選択肢が増えたことに安堵しています。

 

『LION/ライオン ~25年目のただいま~』

監督:ガース・デイビス

製作:エミール・シャーマン、イアン・カニング、

    アンジー・フィールダー

製作総指揮: アンドリュー・フレイザー

キャスト:デブ・パテル、ルーニー・マーラ、

ニコール・キッドマン、デビッド・ウェンハム

サニー・パワール(幼少期)

公開は4月7日(金)

 

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“英会話!先生はハリウッドスター”では、 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』 より使える英語表現をご紹介しています。  ↓

http://www.mag2.com/m/P0001354.html