『ケンとカズ』 

 ~容赦亡き衝撃のハード・のノワール誕生~

英語字幕付き予告編↓

www.ken-kazu.com/

小路紘史氏、 長編初監督作品(2011年制作の『ケンとカズ』

長編映画化)

第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で

作品賞を受賞!

キャスト:カトウシンスケ、毎熊克哉、藤原季節、高野春樹、他

 

<FCCJ記者会見より>

ロケは 小路監督が住む市川市(千葉県)。

ニューヨーク、エディンバラ、上海などの海外映画祭で上映され、

高い評価を受けた作品。

海外メディァから「日本のyakuza映画のようだ」と言われたが、監

督自身は「高校時代にハマった韓国映画に影響を受けていると

思います」との弁。

小路監督と毎熊さんは「東京フィルムセンター映画・俳優専門

学校」の同級生。

毎熊さん以外のキャストはネットでオーディションし、その俳優に

合う役を作っていったため、どのキャストも役にぴったりはまって

いるとのこと。

カメラマンから”すごんだ”顔でとのリクエストにこの顔で↑

(中央) カトウシンスケ、(右) 毎熊克也

(左)柔和な表情の小路紘史監督

 

小路紘史監督はマーティン・スコセッシ監督を、毎熊克也さんは、

(背を高くした)アル・パチーノ、カトウシンスケさんは ロバート・デ

ニーロ を思わせるという声が、会場で聞こえました。

 

役ではない 毎熊克也さんはもちろん(!)すごむことなく、とても礼

儀正しい方でした。

今後の活躍が大いに期待される逸材に出合えたと思えた私です。

 

毎熊克也さんのtwitter: https://twitter.com/kmaiguma

 

『ケンとカズ』  

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