ボーダー・ウォー-境界線戦-(2023年)
![ボーダー・ウォー ー境界線戦ー [DVD]](https://stat.ameba.jp/user_images/20250818/19/eigasuki/26/e1/j/o0136019215654710121.jpg?caw=800)
WOWOWでエアチェックしておいた「ボーダー・ウォー -境界線戦-」を鑑賞…メキシコに遊びに行ったまま行方不明になった娘を必死になって探そうとする元海兵隊員の父親の前に、娘を誘拐した犯人と思われる麻薬カルテルの刺客が襲い掛かってくるというアクション映画…主演は「スピード2」「スリーパーズ」のジェイソン・パトリック、「スーサイド・ミッション」「シャドウ・エフェクト」のカム・ジガンデイ(キャム・ギガンデットと表記されることもある)が共演している。監督は「デイライツ・エンド」「ミッション・ブレイブ 欧州警察特殊部隊」のウィリアム・カウフマン。
メキシコの国境に近いテキサスの町で牧場を営む元海兵隊員ショーン・ベックウィズの元へ、“ごめんなさい、やらかしちゃった”と、娘リーから助けを求める電話が入った。リーは友達と一緒に、国境を越えシウダー・フアレスに遊びに行っていたようなのだが、電話の後、音信不通になってしまった。ショーンはさっそく現地へと向かい、娘の車を警察の保管所で発見するも、現地警察を呼びに行っている間に、その車が消えてしまう。ショーンは警察の関与を疑う。その後、背後にカルテルが絡んでいると知り…ショーンはメディアを通じて、娘の救助を訴えるが…。
タイトルバックでイメージ的な映像の挿入はあったが、実際に娘が誘拐される詳細な描写はなく…映画冒頭で助けを求める連絡が入っただけで、その後は音信不通になっており、父親のジェイソン・パトリックが既にメキシコに入国して、行方を探しているところから物語は始まる。娘が使っていた車を発見するも…地元の警察官を呼びに行っている間に、見つけた車がどこかへ消えてしまう。さらに、警察官は最初から“車がなかった”かのように振舞い、事件性そのものも否定。ジェイソン・パトリックは…“こいつら(=警官)が関与してるな”と悟り、ひとまず退散。
アメリカに戻ったジェイソン・パトリックは、友人(たぶん戦友)のカム・ジガンデイから、力業で行けと助言を与えられ、いつでも手を貸すと言われるんだけど…最初はもうちょっと平和的に解決したいと、領事館のアメリカ総領事と面談する(=国に助けを求める)んだけど、結局、“相手は麻薬カルテルだ、ヤバい連中だ”という忠告を受けただけで、何もしてもらえなかった。次の手として考えたのが、マスコミを使って、世間に訴えることだったんだけど…その報道を見たカルテルのボスが、“めんどくさいことになりそうだ、親父と家族を殺せ”と、部下に襲撃を命じる!
細かい設定や展開に違いはあれど…主人公がメキシコに女の子を探しに行く、カルテルとガチバトルになるって、なんかやってることは「ランボー ラスト・ブラッド」と一緒じゃんって感じの内容でしたね。ボスの命令で、人数と装備を揃えてアメリカまで乗り込んできた麻薬カルテルの刺客を…ジェイソン・パトリックがほぼ1人(嫁さんが抵抗して、ザコをやっつけることもあったけど)で返り討ちにしちゃいまして…これでスイッチが入ったジェイソン・パトリックは、最初に助言してくれた友人カム・ジガンデイに“やっぱり助けてくれ”と頼み込んで…メキシコに乗り込む!
国も及び腰になってるような麻薬カルテルの連中に、たった2人で挑んで、あっという間に壊滅させちゃうって…どんだけお前らつえーんだよって感じだけど、それだったら、回りくどいことしないで、友人の助言通り、最初から力業でいけばよかったじゃんとも思うよね。カルテルを壊滅させたって、誘拐からだいぶ日にちも経ってるし、行方不明の娘が無事だという証拠もないわけで、はたして、父親は娘と再会できるのか?本編尺は90分ほど…最初はのらりくらりとした展開だったが、中盤でカルテルの襲撃を受けて以降は、アクションの連続で退屈はしなかった。
監督:ウィリアム・カウフマン
出演:ジェイソン・パトリック カム・ジガンデイ ケシア・エルウィン マウリシオ・メンドーサ デヴィッド・デラオ
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