雑感:アマプラ配信開始、ジャック・リーチャー シーズン2 エピソード7 男の意地 | 勝手に映画紹介!?

雑感:アマプラ配信開始、ジャック・リーチャー シーズン2 エピソード7 男の意地

男の意地

全部見終わってから、ちゃんとしっかりした感想を書くつもりだったんだけど…2回目の更新から、毎週1エピソードずつの追加(前シーズンは全話イッキに、エピソード1~3は初回にまとめて)になってしまった「ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~ シーズン2」…結局、雑感という形で毎回、感想を語ってしまっている。最終的に、今までに書いた文章を流用して、うまい形にまとめるか?そんなわけで…“エピソード7 男の意地”を鑑賞。既に佳境へ入ったと思われるシーズン2だが、やっぱり全8話構成か?今回もまだシーズンフィナレーではありません。

 

前回のエピソード6では…直接の部下ではないものの、ある意味リーチャーたちの味方だった人物が、敵の攻撃で犠牲になるという衝撃展開!リーチャーたちの怒りもボルテージがMAX!目には目を、歯には歯をな精神のリーチャーと仲間たちは、そのきっかけを作った悪党から、ちゃんと情報を引き出してから…この手のヒーローものにありがちな、情けをかけるフリして、あえて隙を作り…相手の反撃を待って、正当防衛でブチのめす戦法で、粛清するのだった。前エピソードで助けた“少女”の前で平気で“殺し”の話をするKYなリーチャーに思わずクスリ。

 

それを“少女”本人からチクリとされた挙句、仲間が仕入れてきた食料の中から、“少女”に自分が食べたかった“クラーク・バー(チョコレート菓子)”を先に取られてしまい、ものすごく悲しい表情になるシーンが最高すぎる…子供かよ!(笑)リーチャーの口から助っ人が欲しいなという話が出た時に、ニーグリーからシーズン1で一緒に戦ったロスコーの名前が出るも、もう1人のおねーちゃんの手前、気まずそうな顔して直ぐに却下。リーチャー…両方といい関係になってるからな。結局、セリフ内に名前が挙がっただけで、ロスコーの再登場はなかったです。

 

本筋と並行してき描かれてきた過去エピソードでは…リーチャーとその仲間たちが、軍を辞める(所属していた部隊の解散の)きっかけになった事件の詳細が紐解かれる…現代パートでも、病院内でリーチャー、ニーグリーコンビが殺し屋と死闘を繰り広げる展開はあったものの、それ以上にど派手な銃撃戦が描かれていて、良かったですね。ラスボス、ロバート・パトリックの取引相手で、毎回、各地で人を殺しまくってる謎の人物がいよいよ、事件の鍵を握っている“ミサイル”と接触!まだまだ思わせぶりで、最終的に物語へどんな関りを持つのか、期待が膨らむ。


一方、リーチャーにはさらなるピンチ、別行動していた仲間たちが、知らんうちにロバート・パトリックに拉致られていた!仲間を助けるために、自ら敵地に乗り込むというところで…エピソード7は終了となった。捕まった仲間も拷問を受けて満身創痍だけど、とりあえず生きている。リーチャー自信も拷問の1つや2つを受ける覚悟はあるらしい(今まで、敵のザコ相手に自分も拷問をいっぱいしてきたからな)。ただ破れかぶれで敵に捕まるのではなく、何かしらの策を練ってるはずだけど…いったいどんな作戦なのか?たぶん、次が最終話だろうと予想しているが…。

 

 

【現段階の最新エピソードはこちらです】

男の意地(ジャック・リーチャー S2 EP.7)

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