雑感：アマプラ配信開始、ジャック・リーチャー シーズン２ エピソード５ 葬儀の日
年末はＷＯＷＯＷのエアチェック作品、またはネトフリやアマプラの気になる配信作品をイッキに消化しようと思っていたんだけど…バタバタと細かい用事が立て込み、なかなか時間が作れない。ちょっと読みかけのの小説があるので、読書の時間ももうけたいし…。仕方がないので、今日は尺が長い単発映画の鑑賞を断念…アマプラで配信がスタートした、「ジャック・リーチャー シーズン2」の続き、最新エピソードの“エピソード5 葬儀の日”のみを鑑賞する。3話目までは初回更新日に同時に配信がスタートしたけど、4話からは週1話ペースでの追加になった。
今回のエピソード5でも、まだまだ話は完結に至らず…きっとシーズン1同様、全8話構成になるんじゃないかなと推測。残念ながら、年内では終わらなかった…きっと年末年始でイッキ見したい人もいただろうに、次のエピソード6は、また来週になるんだろうね。さて…前回のエピソードで、連絡が取れなかった仲間の1人が、敵側に加担しているんじゃないかという疑惑が浮上し、他の仲間は“その可能性もありだな”と納得してるんだけど、リーチャーは1人だけ、自分が部下に選んだ人物が悪党なはずないじゃないかと、頑なにその疑惑を否定していたんだよね。
そして敵の目的は、どうやら新開発のミサイルにあるらしいとも判明していて、リーチャーたちは、男子チーム、女子チームに別れて、それぞれ情報を追うことになったんだけど、女子チームは“例の仲間”の関与を確定させる情報を掴む！さらに…ミサイルそのものの行方を追うことになった女子チームの行く手に、武装した集団が待ち構えていた！自動小銃をブチかます相手にも、冷静にハンドガンで応戦する女子2人が凛々しすぎる。途中、なんであんなにリーチャーが、“仲間の裏切り”を認めないのか、その理由が理解できる、過去エピソードも紐解かれる。
一旦は別々に動いていたリーチャーたちだが…今回の事件で死んだ仲間の葬儀に出席するため再集結！しかし、その葬儀の場にも、敵の刺客がやって来て…墓場での銃撃戦になる！リーチャーチームの4人が墓石を盾にし、敵を追い詰めるシーンはなかなかの緊迫感。図体のデカいリーチャーが囮になり、ここでも抜群の射撃力で見せ場を持っていくニーグリー…今回のエピソードは女子の活躍が目立つ。なんとか襲撃者の1人を生け捕りにして、情報を掴もうとするリーチャー。協力者の刑事の前でも、容赦なく敵に拷問をするなど、だいぶお怒りモード。
ようやく有力な情報が掴めそうかなと思った矢先に…敵の方が一枚上手だったというのを“ド派手”に見せつけられ、次回へ続くとなった。まだもう少しシーズン2も続きそうな感じだな。いまだに、リーチャーたちの前に現れない“昔の仲間”は本当に敵なのかも気になるが…今回は、珍しくあまり動きがなかった（車に乗って移動しながら、関係者に連絡を取るのみだった）謎の殺し屋の正体も早く知りたいよね。今回のエピソードは、ドンパチも多く、誰場が少なかったな。明日はもう大晦日ですね…年内にあと1～2本は何か映画を見たいと思ってるんだけど…。
【現段階の最新エピソードはこちらです】
葬儀の日（ジャック・リーチャー S2 EP.5）