U・ボート オペレーション・シーウルフ(2022年) | 勝手に映画紹介!?

U・ボート オペレーション・シーウルフ(2022年)

U・ボート オペレーション・シーウルフ(2022年),Operation Seawolf


今日は大失敗…ホントは、公開初日を迎える「アムステルダム」か「天間荘の三姉妹」を見に行くつもりでいたんだけど…スマホのアラームの設定を間違えてしまい寝坊。「アムステルダム」の上映開始が10時、「天間荘の三姉妹」が10時15分、起床時間はなんと9時40分。まぁ、10分もかからずに映画館までは行けるんだけど、さすがに支度が面倒なので、来週に持ち越すことにした。そんなわけで…日本初登場作品を放送するWOWOWのジャパンプレミアでエアチェックしておいた「U・ボート オペレーション・シーウルフ(原題:Operation Seawolf)」を鑑賞する。

 

1945年4月、大西洋艦隊、ノーフォーク海軍基地…イングラム司令の元へ、ドイツ軍が“シーウルフ作戦”という名前で、潜水艦攻撃の準備を進めているという情報がもたらされる。資料を目にしたイングラムは、潜水艦にV1ロケットが装備され、Uボートのエースと呼ばれるケスラー・ハインリッヒが指揮を執ることに注目。部下に監視を怠らないようにと命令する。一方、ドイツ…一線を退いていたケスラーが、潜水艦艦隊の指揮を執ることが正式に決まる。しかし、潜水艦の乗員の多くが経験の浅い若者ばかり。ケスラーはそのことを危惧しながらも、作戦が始まる!

 

第二次世界大戦末期、ドイツのUボート艦隊が…ニューヨークを目指し、米国の鼻先でミサイルをぶっぱそうという作戦が始まるも、大西洋に展開する米国艦隊もその情報を察知してて、死守しようとするっていう戦争アクション、潜水艦映画。傑作「Uボート」あたりと比較しちゃうと、ぶっちゃけ、そこまで大作感のある映画じゃない。潜水艦映画特有の閉塞感も乏しく、どうせドイツが負けるんだろという史実を知って見ているので緊張感がない。全体的にダイジェスト感も強いかなと。いや、本家「Uボート」だって同じようなハンデを背負ってても面白かったよって?

 

まぁ、これよりももっとチープ、出来の悪いB級戦争映画は世の中に存在するので、目くじらを立てて、批判するほどではないんだけど…めちゃくちゃ面白かったとは、お世辞にも言えないかな?所詮、WOWOWのジャパンプレミア扱いの作品だなって感じのレベルでした。それでも、ドルフ・ラングレン、フランク・グリロと何気に豪華なキャストは見所の一つでしょう。ただ、ドルさんはドイツ側、Uボート艦隊の指揮官、グリロはアメリカ側の基地司令という役柄なので、2人が同じ画面で共演するシーンがなく、演技に徹していて、アクション的な見せ場はなかったです。

 

“with DOLPH LUNDGREN”“and FRANK GRILLO”というクレジット表記で、2人とも主演という扱いではなさそうだが…思いのほか出番は多い。明確にだれが主人公とは言い切きらない、群像スタイルに近いのかもしれないが、特にドルさんの方はかなり物語の中心人物でしたよ。ドルさんは、やっぱり軍服姿が似合いますねぇ…。似合うんだけど、初登場シーンから、顔色がすぐれず、やたらとゲーゲーと吐き気を催してる。作戦前も、作戦開始しして潜水艦に乗った後も酒ばかり飲んでるアル中。まぁ、そのあたりはドラマがあって、理由はおいおい判明していく。

 

本当は若手の中にも、本来の指揮官がいたんだけど、その指揮官を差し置いて、上官命令でドルさんがねじ込まれるから、船内の人間関係がぎくしゃくする。若い部下たちからもアル中大佐と揶揄され…勝手な行動とかとられちゃうんだけど、それが戦局にも影響。お前のせいで敵に見つかったと激怒するドルさん。そのあたりからようやくスイッチが入って、アルコールから遠ざかる決意をするって…ちょっと遅くないか?(笑)後半はなかなかの男気を見せてくれます。輸入盤を含め、Amazonではまだ円盤が検索できませんでした、そのうちDVD化されるでしょう。

 

 

監督:スティーヴン・ルーク

出演:フランク・グリロ ドルフ・ラングレン ヒラム・A・マリー コーディ・フルーリー アンドリュー・シュテッカー

 

 

【こっちのUボートの方がお薦め!】

Blu-ray U・ボート ディレクターズ・カット ※「U・ボート オペレーション・シーウルフ」とは別作品です

U・ボート ディレクターズ・カット




 

YouTubeに予告編があったよ!

 







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