クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年)

動画配信サービス“ビデオマーケット”にて実施中の“配信本数20万本達成大感謝祭!”キャンペーン…“20世紀FOXコラボ企画 毎日1本。無料で映画を楽しもう♪”にて5月7日まで配布されている無料クーポン“25日取得分・通算8本目”って…もう8本も見てるのか?まだまだキャンペーンは継続中、最終的には何本見れるか?そんなわけで「クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行」を鑑賞…この長ったらしい邦題からして、劇場未公開であるのが容易に想像できる。エクアドルへバカンスに出かけた母娘が誘拐されてしまうというコメディです。
ニューヨークに住むエミリーは、仕事をクビになり、挙句の果てに恋人のマイケルにもフラれてしまう。実はマイケルとエクアドルへヴァカンスに行く予定だったのだが、それももちろん中止。しかし、旅行のキャンセルができず、ツアー代金が返金されないことから、仕方なく母親のリンダを誘う。当初は嫌がっていたリンダも渋々、エクアドル行きを承諾する。そして、現地で1人ハメをはずすエミリーは、バーでイケメンのジェイムズと知り合い意気投合。翌日、リンダも一緒にドライブに出かけるのだが…その途中で、2人は何者かに襲撃され、誘拐されてしまう!
旅行客を狙った誘拐ビジネスの実態をコメディで描く…男にフラれたばかりのバカでブスでデブな娘が、仕方なく母親を誘ってエクアドルへ行き、母娘ともども誘拐されてしまうんだけど、異国の地であれだけ無防備な姿をさらけ出してたら、そりゃ~トラブルにも巻き込まれるよなって感じの、自業自得感。母親の方は、若干常識があるものの…娘に振り回されて、とばっちりを受ける。最初こそ、お互いに罵り合っていたが、さすがに身の危険を感じ(遅すぎる!)、家族愛(ブスでも娘は可愛い)で助け合い、なんとか危機を脱しようと奮戦すると…そんな内容。
娘役の女優…アートワーク(ジャケ画像)で見ると、ぽっちゃりって感じだけど、本編の映像で見ると、もう“白ブタ”状態。聞けば、本業はコメディアンだそうで…“アメリカの渡辺直美”みたいな人なんだろう。母親役がゴールディ・ホーンなので、ツーショットシーンでは余計に”太さ”が目立ってしまって酷である(っていうか、もう70超えてるように見えねぇ!ウチの母親と同年代ですよゴールディ・ホーン)特にこの娘が下品…バカでブスでデブで下品。さりげなく“片乳”出してるし…最悪。基本的に女子に対しロマンチストが多い男は、こういうのって笑えない。
男は確かに“オッパイ星人”でもあるが、見せればいいってもんじゃない…雰囲気は大事だし、選ぶ権利もある!間違いなく、風俗だったら“チェンジ!”と連呼してるだろう。中盤、男に騙され、誘拐されて以降は…現実の厳しさなんかも一応は教えてくれる。海外で事件に巻き込まれても“国=アメリカが助けてくれるわけじゃない”…いや、最終的には助けてくれるんだけど、お役所仕事はどこも大変…たらい回しが当たり前、そう簡単に動いてくれないと。海外で事件に巻き込まれてもIRT(クリミナル・マインド 国際捜査班)は助けに来ないんだな(笑)
コメディなんだけど…けっこう容赦なく死人が出るブラックさ。完璧にデブ娘が相手(悪党)を殺したりしてるんだけど、あっけらかんとしている。命が助かっても、あれだけのことをやらかしてるんだから、最後にはちょっとくらい“懲りて”ほしいもんだ。ゴールディ・ホーンの起用も豪華だけど…現地で、トラブルシューターのようなことやってるオバサン2組の片割れが、ジョーン・キューザックだった。喋れないという設定(元特殊作戦部隊で拷問担当)でセリフもないので、最初、誰だかわからなかった。ホント、ベテラン女優の無駄遣いだよなぁ。オイラ的にはイマイチ。
監督:ジョナサン・レヴィン
出演:エイミー・シューマー ゴールディ・ホーン ジョーン・キューザック アイク・バリンホルツ ワンダ・サイクス
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配信 クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行