ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)2度目の鑑賞は3D 吹き替え版で! | 勝手に映画紹介!?

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)2度目の鑑賞は3D 吹き替え版で!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

【鑑賞日:2014年10月3日】

プレゼントで当たったムビチケを使って…既に上映初日に鑑賞していた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。当選したチケットはペアのオンライン券でして…ヤフオクとかに出すのもアレだったので、時間をあけてもう1回、自分で使って見てきました。そろそろ上映終了も迫って来てるみたいだし…早く見ちゃわないとね。オンライン券は一般2D券だったんだけどムビチケ購入番号と暗証番号(応募時の電話番号)を劇場窓口に提示すれば、差額400円で3Dにグレードアップできるというので、その方法を選択。当然、3Dなんでオイラの苦手な吹き替え版です。

でも、1回字幕で見てる作品だし、400円で3Dが見れるならと…妥協。鑑賞前にWikipediaで吹き替えキャストを調べてみたら、主人公の声に山寺宏一、ヒロインに朴ろ美と…わりと好みの声優さんだったので、俄然…吹き替え版にも興味がわいてくる。字幕版で鑑賞した時に、宇宙でカセットテープというネタを見て「スペースダンディ」じゃんって思ったんですけど…なんだ、声はダンディじゃなくて「カウボーイビバップ」のスパイクだったのね…どちらもナベシン監督(渡辺信一郎)だ(笑)じゃあ、ヒロインの声も林原の方が良かったんじゃね?なんても思っちゃう。

そんなわけで、ムビチケから届いていた予約可能の案内メール(まだ使ってないから早く見に行って来いという催促みたいなもんです…使ってないとこれが何度も届く)を印刷して劇場窓口にもっていく。月曜日に「ファーナス」を見に行った時に、窓口のおねーさんに購入方法を確認、調べてもらっていたんだけれども…今日はまた別の人だったので、けっこう手続きにまごつく。あまりオンライン券に差額を払って3Dを見る人はいないみたい。無線を使ってどこかに連絡をとって、確認している。こういうこともあるかもと、一応、いつもより早めに家を出て良かった。

待たされること数分…最初、チケット売り場にはオイラの対応をしているおねーさんが一人しかいなくて、他のお客さんが後ろに並んじゃってちょっとイライラしてるっぽかったけど、慌てて他のスタッフがやって来たよ。で、オイラの方はといいますと…無事に差額を払って3Dで鑑賞できました。えっと公開から3週間目くらいでしたっけ?使用したシネコンは前と同じなんだけれども、座席数、スクリーンサイズどちらも小規模なシアターに変更…どうせならでっかいスクリーンで見たかったかなって思ったけど、意外と小さなスクリーンで3Dというのも見やすかったり。

ストーリーの感想なんかは、前に語りつくしているので割愛する。3Dで見ると…派手なCG、VFXシーンが余計にアニメっぽく見えたりもするなぁと思ったりしたが…作風にはマッチしているので良しとするか?声に関しては…主人公の風貌よりも、山ちゃんの声の方がちょっと大人っぽいなという違和感はあったけれども…アドリブっぽいせりふなんかもあって楽しく拝聴。アライグマのロケットを演じた加藤浩次は、最初こそ「なんだコイツ!」って思いましたが、不思議と耳に馴染んできましたね。マイケル・ルーカーの立木文彦(碇ゲンドウ)さんはハマリ役!

オリジナルの方ではヴィン・ディーゼルが演じてた…文字通り“木偶の坊”、人型植物グルートの声は…俳優業のほか、映画予告のナレーションでも活躍している我らがエンケン、遠藤憲一さんだったんですけど、ちょっとアレンジしすぎかな?いつもの渋い声で充分なのになぁ。エンケンさんの技量というよりは演出ミスなんじゃないかな?ヴィン兄貴の、どんな場面でもほとんどかわらないあの低い声が良かっただけに…ちょっとイメージを損ねてしまっていた。ほとんど「アイ・アム・グルート」しか喋らないんだから、吹き替えなくても良かったんじゃない?


監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット ゾーイ・サルダナ デイヴ・バウティスタ ブラッドリー・クーパー ヴィン・ディーゼル


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