ザ・マニアック(2011年)
GEOのメルマガ限定半額クーポンを利用して借りてきた、2013年2月1日発売、レンタル開始の新作DVD「ザ・マニアック
人里離れた山奥の小屋でひっそりと暮らす男カイル…ある夜、一人の女が小屋を訪れ、助けを求めてきた!彼女の名前はアニー…聞けば、友人と一緒に男とデートを楽しんでいたのだが、その友人が男たちに殺されてしまったのだという。関わりになることを恐れ、警察へ行くことを勧めるカイルだったが、なんと犯人は警官だという。カイルは、アニーのいう事を信じはじめ、協力することに。警官の犯罪を立証するため、友人が殺されたという森の奥の現場へと車で出かけて…死体を探そうとするのだが…既に死体は隠された後で…。
マイケル・ビーンの役名がカイルです…きっと「ターミネーター」で自分が演じたカイル・リースという役に思い入れがあるんでしょう。本人が脚本を担当していることから…その意味合いがとても強いと思われる。森の奥で、世捨て人として暮らしている主人公の前に…金髪美女(どう見ても娼婦か何かだろう)が助けを求めてやってくる!悪徳警官に狙われていると…で、その金髪美女は、協力を渋るビーンを、あっちのテクで誘惑し、まんまと仲間に!そこへ、悪徳警官の一人が乗り込んできて…戦いが始まる。
とりあえず勝利を収めたビーンが拷問で自白を引き出す…でも、女は、証拠の死体がないと、相手は証言を覆すに違いないと一歩も引かない。仕方なしに、死体探しに出かけるんだけれども、相手も二人組だったっていうことをすっかり失念している二人、形勢を逆転されてしまう!そんなピンチを切り抜ける方法は…またもおねーちゃんの色仕掛けって、そればっかじゃん。クスリ欲しさに男の誘いにのっかり事件に巻き込まれ…助けを求めるのに股を開き、命乞いのついでにパクリとしゃぶるって…かなり安いヒロイン。もちろん後者は反撃のための作戦だけど。
マイケル・ビーンと抱き合ってる時は、しっかりとおっぱいも露出、本編が83分しかないのに、そこそこ長めに濡れ場を描く。監督特権なのか、マイケル・ビーンはけっこうおいしい役。つーか、役柄の設定も実年齢に近く、「年齢の割には上手ね」みたいな誉め言葉をヒロインに言わせてしまう…これ、自分で書いた脚本ですよね?なぜ主人公が世捨て人なのかという解釈は、途中の伏線をそのまま信じると…つまりアレだからでしょうね。正直、脚本も演出も学芸会レベルなどうでもいい内容で、マイケル・ビーンの自己満足映画といった趣が強い低予算作品。
監督:マイケル・ビーン
出演:マイケル・ビーン ジェニファー・ブランク ライアン・ハニー ダニエル・ハリス
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DVD ザ・マニアック