ダイナマイト娘(1976年)
ツタヤの旧作レンタルで借りてきた「ダイナマイト娘
」を鑑賞した。1976年製作の古いB級映画だが、DVD化されたのは2008年の8月。ポルノ+アクションという…タランティーノの映画で有名になったあの言葉、そう、これぞ“グラインドハウス”というような趣向の映画。
女囚キャンディは脱獄に成功。その足で、ダイナマイト片手に銀行に押し入り、まんまと大金をせしめる。実はキャンディの実家の農場が借金で売却を余儀なくされていたのだ。大金を家族に届けたキャンディは車で逃亡するが、道でヒッチハイクをする娘を発見。その娘こそ、素行不良で銀行をクビになった腹いせで、キャンディが強盗を働いた時に、手助けしたエリー・ジョーだった。再会を果たした二人は、エリーの提案で再び銀行を襲うことになり…。
セクシーダイナマイトな金髪美女が、本当にダイナマイト持参で銀行強盗を繰り返すという…アクション。最初
の成功で気をよくし、どんどんエスカレートしていくが、指名手配を受け、警察に追われ、追い詰められていくというような感じの、女版お色気“明日に向かって撃て”みたいな内容なんだけど…ラストはもうちょっとあっけらかんとしてて、前向きです。
乳にばかり栄養がいっちゃったのか?頭が悪いなりに考えだした…毎回違った作戦で、銀行に乗り込んでいく2人が、なかなかコミカルで面白い。ダイナマイトはどんどん爆発(不発もあるのが憎い)するし、カーチェイスも迫力満点。銃撃戦なんかも、なかなか壮絶。
で、お色気シーンももちろんいっぱい…ダイナマイトを入手するのに、マッチョな男を誘惑しちゃったり、人質のにーちゃんやホテルのベルボーイともおっぱじめちゃうし(笑)3P、4Pもへっちゃらな乱痴気ぶりで、目の保養をさせてくれます。
ただ、綺麗なおねーちゃん、エロイおねーちゃんといっても…30年以上前の映画なわけで、実際はもうババァになってるんだろうなぁと…正気に戻るとちょっとげんなり?でも、他にどんな映画に出ていたのかなって、DVD鑑賞後にぐぐってみたら…姐御肌のキャンディを演じたクローディア・ジェニングスは、30歳くらいで既にお亡くなりになっているそうで、なんとも勿体ない…いえいえ、若すぎる死が残念だなぁと思った次第で…。
タランティーノの「デス・プルーフ」を見て面白いと思った方なら、こういう映画にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんよ。頭からっぽにして楽しめるので、おとーさん方のストレス解消にお薦めしたいです。YouTubeで予告編がアップされてるので、試しに覗いてみたらいかがですか?
http://jp.youtube.com/watch?v=7wsGjCALMRM
(You Tube ダイナマイト娘 予告編)
監督:マイケル・プレスマン
出演:クローディア・ジェニングス ジョスリン・ジョーンズ ジョニー・クロフォード タラ・ストローメイヤー
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DVD ダイナマイト娘
