東京マーブルチョコレート(2007年) | 勝手に映画紹介!?

東京マーブルチョコレート(2007年)

東京マーブルチョコレート

2008年9月26日発売(当初は24日だったが、メーカー事情で2日ばかり発売延期に)の新作Blu-rayソフト「東京マーブルチョコレート 」を鑑賞した。昨年発売された、プロダクションIGによる人気アーティストの楽曲をモチーフにしたコラボアニメで、DVDでは2作品別々にスキマスイッチ「全力少年」、SEAMO「マタアイマショウ」が発売されたんだけど、今回はそれらをカップリングしたディスクになっており、さらにDVDとは別の2作品を映画のようにひとつにまとめた東京国際映画祭上映バージョンを収録。画質もよくなってるし、値段も安くなったしで(その代わり映像特典の中身が違う)、DVD買わなくて正解だったよ!?

で、とりあえず初鑑賞だったんだけど…面倒くさがりな性分なので、2作品をつなげて編集したCinema Edit Versionを選択して鑑賞することに…。別々視点のオリジナルの方は、時間がある時に見直すけど、レンタルしてきたDVDもまだまだいっぱい残ってるし、他にもBlu-rayいっぱい買っちゃったし…そこまで余裕ないっす(笑)

マジメで優しいが臆病で優柔不断な性格が災いし、今まで付き合った女の子との関係が長続きしなかった悠大は、新しい彼女チヅルに、今日こそ「好きだ」とはっきり言おうと決意し、プレゼントまで用意していたのだが…。一方のチヅルも、ドジな性格で、大事な場面で失敗を繰り返し、恋愛は長続きしない。もう嫌な別れ方はしたくないチヅルは、なかなか自分の気持ちをはっきり言わない悠大に、自分から別れを告げようとしていた…。

一昔前の月9ドラマの最終回みたいなお話…かと思いきや、ミニロバ、ロバって何だよ?男が女の子にウサギをプレゼントしようと思ったら、間違えてロバが混入してしまい…そのロバのせいで、二人のデートがひっちゃかめっちゃか、すれ違いしまくってしまう…というお話でしたね。リアル路線なラブストーリーなのかなと思ったら、ミニロバのおかげで、適度なアニメらしい華やかさ、アニメならではの楽しさが感じられた。

最初はちょっとデザインがキモいかなって感じたけど、見ているうちに慣れてきたミニロバ、作画の方もよく動いて、暴れまわっていた。ロバ(他、いくつかのキャラ)の声を担当した岩田光央の芸達者ぶりにも拍手というところかな?

辛いはずの、主人公二人の過去の恋愛話なども、わりとコミカルに描いてあったし…ラブコメっぽくて軽い感じで見れた。ずば抜けて物語が面白いとかって作品でもなかったが…このシンプルかつワンパターンさが心地よいのかもしれないね。

モテない、長続きしないと言ってるわりには…異性とのチャンスは次から次へとおとずれているわけだけど、そこにエロさや、生々しさは全然なく、今どきの中学生以上にピュアなラブストーリー。バカなケータイ小説なんかより、充分、面白かったよ。

アーティストのミュージックビデオ的な役割もしているわけであり、場面にあった音楽の使い方などはきれいに決まる!疲れている時にボケっと見るのにいいかも、ほのぼのとしたキャラクターなんかにも、けっこう癒される。


監督:塩谷直義
出演:櫻井孝宏 水樹奈々 岩田光央 井上麻里奈 中村悠一


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