ダブルオー・ゼロ(2004年)
ツタヤの旧作半額レンタルで借りた「ダブルオー・ゼロ
」を鑑賞した。ジャケット、タイトルから推察できる通り…007をパロったような、ボンド風スパイアクションコメディ。「タクシー」のジェラール・ピレス監督によるフランス映画ということで、見る前からある程度、ギャグの質がわかってしまう。でも、やっぱりボンドフリークなオイラとしては気になる映画だったんだよね。
何者かにフランスの所有する核ミサイルが盗まれた…当局は兵器奪還のため、容疑者の元へスパイを潜入させることを決めたのだが、二重スパイによる情報漏れを恐れ、スパイに見えない一般人をスカウトすることに決定。そこで候補に挙がったのがウィルとベン…2人が厳しい訓練を受け、成績が優秀な方を正式にエージェントとして任命するはずだったのだが、どっちもどっちなんで、2人1組で任務にあたることになってしまった!
007を期待するとアクションもショボイし、くだらない…。案の定、ギャグもつまらなくて意味不明なものが多いし…パロディっていったって、シュチエーションが似てるってだけで、パロディになり切れていないレベル。「オースティン・パワーズ」ほどずば抜けたアホっぽさもないし、よくこんなんで劇場公開(本国フランスの公開から遅れること3年)したなぁって思える駄目アクション映画。
そーだなぁ、唯一、良かった点といえば…途中で出てくるアジアン・ビューティーなおねーさんが、実は同じようなエージェントか何かで、ものすごく強かったってとこだけ。闘うおねーさん好きとしては、プラスワンポイント。でも、目を見張るほどの美人じゃない!?
これなら、「スパイキッズ」や「エージェント・コーディ」(ともにシリーズ1作目)の方が全然、007風映画になっていて楽しいです。近所のシネコンじゃ上映してないので、見てないけど…公開中の「アレックス・ライダー
」の方がよっぽど面白そう(原作小説はそこそこ面白かった)。旧作半額レンタルでも微妙…時間とお金返してほしい(90分の映画だけど、途中で少し早送りしちゃったし)。
監督:ジェラール・ピレス
出演:エリック・ジュドール ラムジー・ベディア エドゥアール・ベア ジョージアナ・ロバートソン
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DVD ダブルオー・ゼロ
