【〜かもしれない】を英語で⁉️です!
【〜かもしれない】っていう可能性にも
可能性が高いものから低いものまで
強弱がありますよね?!
その可能性の強弱を
英文法で言えば「助動詞」で
簡単に表現してみましょー^_^
本日のお写真はコチラ‼️
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昨日、頂いたシンガポール?
マレーシア?のお土産パッケージです!
日本でも、食品のパッケージに
アレルギー表示があるので
似たようなのを見たこと無いですか?
書かれてる英文を見てみると。。。
Allergen information:
アレルゲン(=アレルギー発症の原因)情報:
Contains wheat and milk.
(この製品は)小麦や牛乳を含みます。
This product is manufactured in a facility
この製品は(〜な)施設で製造されました
that processes other products
他の製品も加工している(施設)
which may contain Eggs, Cashew nuts and Walnuts.
(その他の製品は)卵、カシューナッツ、クルミを含む可能性があります。
いらっしゃると思いますが、
ここでは英文法では 助動詞 と
呼ばれている May が書かれているので
〜かもしれません、って意味合いに
なります。
製品パッケージ裏に記載されてるような
自然な日本語に訳すなら
〜の可能性があります。
って感じでしょうね^_^
ここで、冒頭にも書いた
可能性にも高いものから低いものまで
強弱がある、ってお話ですが、
日本語訳では、同じ
【〜の可能性があります】
となってしまうけれど、
元の英文を見れば、
そこで使われている英単語で
可能性の強弱を見分ける方法があります。
助動詞 may(メイ)の過去形は
might(マイト) という英単語なのですが、
もしもこの過去形の might(マイト) が
使われていた場合は
可能性が。。。下がります!
日本語で考えてみても、
過去の話って、遠い記憶でしょ?
今現在、目の前で起こっていることに
過去形を使ったりしませんよね?
その過去形の性質が
この可能性にも応用されていて、
可能性から遠い=可能性が低い
って使い方になっているんです。
日本語だと全く同じ表記でも
英語ではニュアンス違う場合もあるので
お気をつけくださいね〜‼️
ではまた!