追悼 David Lynch (2025年1月16日没) | 映画時光 eigajikou

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浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
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昔描いたデイヴィッド・リンチ(追悼)

『インランド・エンパイア』は浜松では上映なかったから、名古屋伏見ミリオン座へ見に行った。









「狂熱のふたり〜豪華本『マルメロ草紙』はこうして生まれた〜」

横浜シネマジャック&ベティ初日トーク浦谷年良監督、仲俣暁生さん(『橋本治「再読」ノート』著者)

私は昔、切貼りで版下制作の編集デザインしてたから色校厳しい作家の画集で緊張した事とか思い出しめちゃ懐かしかった。



自分が10代、20代で強く影響受けた人が亡くなって行くのは寂しいな


デイヴィッド・リンチ(1946.1.20ー2025.1.15)

橋本治(1948.3.25ー2019.1.29)


去年4月に実父の左脚の血行が突然とても悪くなり左脚切断することになった(太腿半分くらいから下)

私は手術が終わるのを待機していた待合室で、前日からの頭痛がどんどん酷くなってきたので机に突っ伏していると、看護師に受診を勧められた。検査したら脳室内出血。そのまま2週間入院。原因は脳梗塞予防に飲んでいた抗血液凝固剤の効きすぎ。脳に影響のある出血でなかったから良かった。


父が手術した蒲郡市立病院では切断した脚を家族が火葬場へ持って行かなければならなかった。

父の脚は叔母夫婦が火葬場へ持って行ってくれた。(代行業者が利用できる所は代行費用が3万円くらいはかかるようです)


昨年は夏と秋に北海道へ行った(帯広に住む娘の家泊)



写真上手く撮れなかった(なんの鳥だか分からないあせる)


↑11月に行った時、鹿追町でオオハクチョウの渡りが見られて感動。

帯広へは次は来月行く(極寒)


一昨年は実家の蔵書を千冊以上処分した。

私の本も断捨離中で昨年は千冊程手放したがまだまだ沢山あるから、今年はもっと力を入れて身軽になる。

映画のパンフも手放すが、ついつい見てしまい時間がかかりそう



おびひろ動物園の愛しのアイラちゃんラブラブ