映画日記&映画人写真と「れいわ新選組」公認候補予定者ふなごやすひこさんの雨宮処凛さんによる紹介文 | 映画時光 eigajikou

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世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)

山本太郎さんが代表の「れいわ新選組」公認候補予定者となったふなごやすひこさん。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者当事者として、ALS患者のピアサポートをし、介護関連会社の副社長を務めてみえます。
れいわ新選組、ふなごさんの立候補を支える雨宮処凛さんがまとめられたふなごさんの紹介文がアメブロにアップされたので、
ぜひ一人でも多くの方にお読みいただきたいのでリプログします。

舩後靖彦さんと雨宮処凛さん

ALS患者となった元NLFスター選手スティーブ・グリーソン氏のドキュメンタリー映画『ギフト 僕がきみに残せるもの』をご覧になった方もいらっしゃると思います。
スティーブ本人のことも、
介護する家族のことも、
綺麗事描写で済まさないオススメ作品です。


2019年上半期私の劇場鑑賞本数251本。
(6月30日時点で昨年より50本ほど減っています。このままのペースで行くと今年は500本台かな)
7月に入って見た7本は全部イメージフォーラムで。
「クリストフ・シュリンゲンジーフ リターンズ!!」で6本と『主戦場』
シュリンゲンジーフは昨年のイメージフォーラム・フェスティバル特集上映で見逃したから、
今回の特集でコンプする。
『アドルフ・ヒトラー100年-防空壕での総統の最後のひととき』
『エリーゼのために』
『ドイツチェーンソー大量虐殺』
『テロ2000年-集中治療室』
『ユナイテッド・トラッシュ』
『ボトロップの120日』
『フリークスター3000』
『友よ!友よ!友よ!』
『外国人よ、出て行け!』
『U3000』

シュリンゲンジーフ作品のような
自分の映画の見方を覚醒させてくれる作品が
まだまだたくさんあるはず。
そんな映画に1本でも多く出会いたい。
しかし、全然時間が足りないぞ…


シュリンゲンジーフがオーストリアで行った過激なパフォーマンスの記録映画『外国人よ、出て行け!』トークゲスト『主戦場』のミキ・デザキ監督。
デザキ監督「映画はユーチューブ(監督はユーチューバーだった)など手軽に見られる映像と違い、
自分でチケットを買って映画館で見るという“体験”」


本日4日公示され7月21日投開票の参院選。
ぜひ『主戦場』『新聞記者』をご覧になってから行ってください。



おまけ写真色々(人物写真撮影は私)


ギョーム・ブラック監督
にもらったサイン
『7月の物語』
ギョーム・ブラック監督
ユーロスペースにて。
私「監督の作品に出ている時のヴァンサン・マケーニュがとても魅力的です。」
監督「僕もそう思うよ!」
私「また彼の映画撮って下さい。」
監督「ぜひ撮りたいと思ってるよ。」
『7月の物語』素敵な作品です。
ヴァンサン・マケーニュの
ブラック監督作品心待ちにしてる。


『アマンダと僕』
ミカエル・アース監督と
ヴァンサン・ラコスト
フランス映画祭にて。
心に沁みる作品。


『ディリリとパリの時間旅行』
ミッシェル・オスロ監督
フランス映画祭にて。
暫定今年のマイベストアニメ映画
一般公開(8月21日)されたらまた観たい。


『エッシャー 無限の旅』
EUフィルムデーズにて。
マラインケ・デ・ヨング、ロビン・ルッツ監督
ナレーションのセリフは
全てエッシャーの書いた手紙や日記
9月に一般公開

6月は映画祭やイベント上映に
たくさん行ったので
写真もまだ色々あるのですが、
長くなったのでこれにて。
(どんだけ長いおまけだよあせる)
ブログ再開しようと思いつつ、
今年も後半突入…
1日が48時間だったらいいのに…
いや72時間でも足りなさそうショック
「The Sisters Brothers」
ジャック・オーディアール監督
フランス映画祭で鑑賞。
『ゴールデン・リバー』
という内容にそぐわない邦題での公開
(7月5日)
ジェイクとリズの
『ナイトクローラー』
コンビは脇を支える助演なのに
このチラシは…集客狙いか…
だけど映画は良かった。
ホアキンとジョン・C・ライリー
兄弟コンビ最高。
こういうホアキン見たいのよ。
ジョン・C・ライリーは
僕たちのラストステージに続いて絶品演技。
↑この邦題もやめて欲しかった。
原題はローレル&ハーディの名前
Stan & Ollie」

ボケとツッコミを
初めて映画でやったのは、
ローレル&ハーディなんですよ。
彼らのギャグ過激です。
(BL風味も隠し味)