6月8日〜6月14日に投稿したなう | 映画時光 eigajikou

映画時光 eigajikou

世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)



ブログを更新したので読んでね!『エレファント・ソング/追憶と、踊りながら/朝食、昼食、そして夕食/0.5ミリ/百円の恋/お引越し/夏の庭/アドバンスト・スタイル 先週観た映画の感想』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12037047693.html
6/10 2:41

ブログを更新しました。読んで下さい!『おかあさんの木 感想 磯村一路監督・脚本。鈴木京香が7人の息子達を次々と戦争に奪われる母親を熱演。こんな映画が作れる世の中であって欲しいです。』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12037801544.html
6/12 1:19

ブログを更新しました。読みに来て下さい! 『『約束の地』観終えてヴィゴ祭終了!荒野映画を3本一気観な1日!『情無用のジャンゴ』『怒りの荒野』マカロニ・ウエスタン2本立てと荒野三昧!』http://ameblo.jp/eigajikou/entry-12038606726.html
6/14 3:58

『約束の地』ユーロスペース。「春~初夏のヴィゴ・モーテンセン祭」第一弾『ギリシャに消えた嘘』第二弾『涙するまで、生きる』第三弾『約束の地』全て初日に制覇!『約束の地』映されるのはリアルな風景、物、人物、動物なのだけど、物語が幻想的でちょっと風変わり。ヴィゴの強力サポート作品。
6/14 4:12

『おかあさんの木』鈴木京香が熱演。ド直球な真面目さは良いとしてもそれだけでは...『母べえ』的映画だけど時代考証が甘くないか。(志田未来は両方に出演)。若い人に見てもらいたいという事だけど若い観客いなかった。予算問題あってもせめてキャストに若者へ訴求力ある工夫ができなかったか。
6/14 23:17

「イタリア萬歳Ⅱ」シネマヴェーラ渋谷。マルコ・ベロッキオ監督の2本。『肉体の悪魔』『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』。『肉体の悪魔』はマルーシュカ・デートメルスの肉体的な存在感が印象的。『愛の勝利を』はドキュメンタリー素材のファシズムの狂気と主人公イーダの狂気が重なって重厚。
6/14 23:34

「イタリア萬歳Ⅱ」シネマヴェーラ渋谷。マカロニ・ウエスタンの2本『情け無用のジャンゴ』主人公は特に格好良くはなく、人間の欲深さが強烈に描かれた異色作。『怒りの荒野』「ガンマン心得十ヶ条」などストーリーが面白かった!ジュリアーノ・ジェンマとリー・ヴァン・クリーフがすごく格好良い!
6/14 23:45

『私の少女』チョン・ジュリ監督、ペ・ドゥナ、キム・セロン、ソン・セビョク。キム・セロンの怪演 がスゴすぎる!恐すぎ!これからも超楽しみ。ぺ・ドゥナの警察キャリア組女性に対する圧力や同性愛に対する偏見のおぞましさも普遍性を感じる。繊細な演出にキャストが見事な演技で応えている。
6/14 23:53

「イタリア萬歳Ⅱ」シネマヴェーラ渋谷。マカロニ・ウエスタンの2本『続・荒野の用心棒』フランコ・ネロがダークな面を持った主人公を無様さも格好良さも含めてダンディーに見せてくれる。『ミスター・ノーボディ』老ガンマンのヘンリー・フォンダとノーボディのテレンス・ヒルコンビの爽快な面白さ!
6/14 23:59