八月の鯨 ニュープリント版/31年目の夫婦げんか/3人のアンヌ9月28日~浜松シネマイーラで上映 | 映画時光 eigajikou

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世界の色々な国の映画を観るのがライフワーク。
がんサバイバー。
浜松シネマイーラの会報にイラスト&コラム連載中。
今は主にTwitterとFilmarksに投稿しています(eigajikou)

9月28日(土)より、
浜松シネマイーラで上映開始の映画の紹介その2


『八月の鯨』ニュープリント版

9月28日(土)~10月11日(金)
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若き日のリリアン・ギッシュ

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予告動画はこちら↓


監督:リンゼイ・アンダーソン

出演:ベティ・デイビス    リビー・ストロング
    リリアン・ギッシュ  セーラ・ウェバー
    ビンセント・プライス ミスター・マラノフ
    アン・サザーン    ティシャ
    ハリー・ケリー・Jr  ジョシュア
    メアリー・スティーンバージェン 娘時代のセーラ
    マーガレット・ラッド      娘時代のリビー
    ティシャ・スターリング     娘時代のティシャ

ベティ・デイビス、リリアン・ギッシュの2大女優共演による
ヒューマンドラマ。
メイン州の小さな島にある別荘で
毎夏を過ごしている年老いた姉妹リビーとセーラ。
島の入り江には8月になると鯨が現れ、
幼い頃は良く見に行ったものだった……。
潮風の香る美しい島を舞台に、老姉妹と、
彼女たちを取り巻く3人の老人たちが織りなす人間模様を穏やかに描く。
本作が遺作となったリリアン・ギッシュは、
カンヌ国際映画祭特別賞を受賞。
1988年、岩波ホールで公開され31週のロングランヒットを記録。
2013年、岩波ホールの創立45周年を記念し、
ニュープリント版でリバイバル公開される。
(映画.COM)

これは懐かしい作品です。
20年以上前に観ているので、
今回観るとまた違った感慨を受けそうです。
シネマイーラでは、この作品が、
最後の35㎜フィルム上映となるそうです。
デジタル化が進み、フィルムで撮った作品も、
上映はデジタル化されています。
この機会にぜひ、懐かしい作品を
ニュープリント版のフィルム上映でご覧ください目

『31年目の夫婦げんか』
Hope Springs
9月28日(土)~10月25日(金)

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↓予告動画はこちら


↓『31年目の夫婦げんか』トミー・リー・ジョーンズ&メリル・ストリープ インタビュー


監督:デヴィッド・フランケル

出演:メリル・ストリープ
   トミー・リー・ジョーンズ
   スティーヴ・カレル

メリル・ストリープとトミー・リー・ジョーンズが
結婚31年目の夫婦に扮し、
失われてしまった情熱を取り戻すべく
奮闘する姿を描いたコメディドラマ。
「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督がメガホンをとった。
結婚して31年目を迎え、
変わり映えのしない毎日を送っていたケイは、
もう一度人生に輝きを取り戻そうと、
夫のアーノルドを無理やり連れ出し、
1週間の滞在型カウンセリングにやってくる。
カウンセラーから予想もしなかった
さまざまな“宿題”を課されて驚くケイは、
次第にため込んでいた感情を吐き出していき、
口の重たいアーノルドも本心を打ち明け始めるが……。
夫婦を振り回すカウンセラー役に
「リトル・ミス・サンシャイン」のスティーブ・カレル。
(映画.comより)

これは興味津々の内容です。
そういう方多いんじゃないでしょうか(笑)
また、大ベテラン2人が演じる夫婦のカウンセラーが、スティーブ・カレル。
トミー・リー・ジョーンズは、今年、
『リンカーン』(アカデミー賞助演男優賞ノミネート)
マッカーサー元帥を演じた
歴史サスペンス映画『終戦のエンペラー』も公開されました。
そしてこの作品です。
トミー・リーの見比べもできますね。目



『3人のアンヌ』
In Another Country 다른 나라에서 
9月28日(土)~10月4日(金)1週間の限定公開です。お見逃しなく目

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↓予告動画はこちら


監督・脚本:ホン・サンス

出演:イザベル・ユペール
   ユ・ジュンサン
   チョン・ユミ
   ユン・ヨジョン
   ムン・ソリ
   クォン・ヘヒョ
   ムン・ソングン

ヨーロッパでも高い評価を得ている韓国のホン・サンス監督が、
フランスの名女優イザベル・ユペールを主演に迎え、
韓国の海辺の街へバカンスに訪れた
同じ名前を持つ3人のフランス人女性が繰り広げる恋を描く。
成功した映画監督、浮気中の人妻、離婚したばかりの女性という、
それぞれキャラクターの異なる3人のアンヌをユペールが演じ分け、
3人のアンヌは同じライフガードの男性に出会い、
言葉の壁を超えた恋模様が展開する。
ライフガードを演じたユ・サンジュンほか、
チョン・ユミ、ユン・ヨジョンらホン・サンス作品の常連も出演。
(映画.comより)

この作品は2012年カンヌ映画祭コンテピション部門に、
出品された作品です。
イザベル・ユペールの3役が楽しみです目

最近シネマイーラで観た作品の感想をサボってるσ(^_^;)
9月いっぱいTOHOシネマズのフリーパスポートがあるから、
この機会に新作映画をすぐ観てブログ記事を書く。
を、しています。観た映画の感想、全部書けていないですがf^_^;
(それはいつもだったりします(><;))
この紹介コーナーもやってる意味あるのかしらと思いながら続けていますが、
先日、ツィッタ―をフォローして下さった方が、
私のブログを読んだことがきっかけで、
シネマイーラへ行くようになったとのことで。
初めてやってて良かったな~と思え、嬉しかったデス。
「ぐずぐず言わずにやるべし!」ですね(*゚ー゚)ゞ



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