レスラー
時計の針を止めようとする戦い
プロレスが好きだ。いい試合には勝ち負けと無関係な感動がある。ファンは、レスラーが共同で表現する
「強さ」を自分に重ね、力をもらって現実に帰っていく。僕もその一人だ。
だから、みすぼらしく描かれたプロレスに抵抗がある。リングの持つ麻薬的魅力はこの映画からは感じられない。居場所がない負け犬たちが戦うのがリングのように見えるだろう。
実際のプロレスはどうなのか?アメリカには現在もWWEという巨大団体がある。ド派手な演出、スタジアムに超満員の観客、試合は全米中継。ランディも前身のWWFか、ライバル団体WCWの選手だったはずだ。彼が浸り続けている栄光はその時のものだ。だが彼はそこに留まれなかった。
それは年齢のせいではない(実際、ランディより年上の選手は昨年までWWEにもいた)。彼が歩みを止め、過去の自分をなぞり続ける生き方を選んだせいだろう。
優れたレスラーは老いや欠陥もリング上での表現に繋げてしまう。弱さを克服しようともがく姿にファンは共感する。だがランディはお気楽な80年代の記憶、栄光を再現し続けるばかりだ。いくら3カウントを奪っても、彼は勝てない。80年代は終わったのだから。
プロレスラーがトップロープからジャンプする時、僕は「飛翔」をイメージする。
体力の衰えや重力に抵抗して舞い上がる瞬間、ときめきを感じる。
だが、ランディのジャンプは「落下」だ。居心地のいい場所への着地にしか過ぎない。
一流ではない生き方もある、正しいとか間違いとかじゃない。だけど僕の好きなレスラー像は描かれなかった。
(K&A)
かわいいおっさんの生活
試合と試合の準備のための時間。
それが主人公の「生活」だ。
僕には何がそこまでさせるのかちっともわからない。自分でもボロボロなのが分かっているはずなのに。
でもその暮らしだけしか彼は知らない。
娘やストリッパーとの関係も、もうちょっとマシな方法があるだろうと思う。
すごく思う。けどプロレス以外何もない生活をしてきたランディには何も取り繕う方法がなく、ただただ正直で素直であることしかできない。
なんだか憎めないよ。なんだかかわいいよ。
そんな生活をしている素直なおっさんの物語。
満身創痍でリングに向かうさまはプロレスファンではない僕にとってさえ神々しく見えた。
彼の力強くてバカらしくて愛らしい「生活」を見に行くといいよ。なんかカッコいいから。
(稲荷辺長太)
ほんと、映画で、よかったよ
好き勝手に生き、自分を捨てた父が「病気しました。改心しました。」と、年老いた姿で目の前に現れたらどうする?
私なら、突っぱねて、追い返す。
病気とか、改心したとか、どうでもいい。とにかく、昔のことは、許さない。
でも、主人公の娘、ステファニーは、やさしく受け入れる
父のランディは、プロレスラー。
昔、有名人。今は、ガムテープで直したダウン着て、トレーラーハウス住まい。
馴染みのストリッパーには、甘えの度が過ぎ、怒られた。
人に近づきすぎて、怖がられる。ものの加減がわからない。
現実から目をそらし、逃げるようにリングへ向かう。
来てくれるファンを「家族」と呼び、見ていてほしいと無茶をやる。
試合にしか、責任を持たない。
試合以外も、人生で、そこにも責任を持つべきなのに。
リングの上にしか人生がないように、馬鹿をやる。やり続ける。
こんなの愛すべき男じゃない。
父親役も、こなせない、ただの甘ったれたレスラー。
私なら、会いたくもない。
(ダテダテコ)
関連リンク
日本語版公式サイト
キャッチフレーズ「人生は過酷である。ゆえに美しい」はいかがなものか。
エンディングテーマ「レスラー」/ブルース・スプリングスティーン
「レスラー」訳詞
みんな大好き町山智浩氏のブログより。
関連作品
プロレスを分かりたいあなたの為に
![]() | ![]() | ![]() |
| 表題作はプロレス版「ロッキー」。泣けてプロレスの胡散臭さもきちんと描かれていて児童向け。 | 冷凍睡眠で保存されていた力道山が東京ドームで前田日明と対戦…という狂った設定に完敗。 プロレス者の夢がぎっしり。 | 馬場 VS 猪木を真正面から思い入れたっぷりに描いた漫画。「秒殺なんてことが許される格闘技でもやってた方がよかったかもな」。オチが美しい。 |
チョコレート・ファイター
腹10.5分目になる超絶格闘アクション!
想像以上に良かったよ!
元ネタありのアクションが多いけど
設計も力強さも突き抜けちゃってるもの。
昔のジャッキー映画が好きな人は確実に好き。
ピタゴラスイッチ並みにパタパタとハマっていく
映画らしいケレンに満ちた格闘をげっぷが出るまで喰らわしてくれる。
忘れてたよ。俺が好きなアクション映画はこういうのだった!
僕らが見たい格闘アクションの魂を正しく引き継いだのが
「タイ映画」だっていうのがピンと来ない人も多いと思う。
けど見たら納得できる。
上映館が少ないのが信じられないもったいない。
ぜひ時間を作って見に行くべき。
俺だけかもしれないけど主人公の女の子が
「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴に見えてしょうがなかった。
超格闘池脇千鶴(なんだそれ)が見たいという人もぜひ見るべし。
(稲荷辺長太)
命 安くない?
見ているこっちが痛みを消化するため仕方なく「わはは」と笑うほど、痛そうな映像てんこ盛り。そっちに曲がるか、肘や膝。頚椎に入るハイキック。肘鉄で脳天へこんでない?三階から道路へ直で落ちたけど、保険とか残りの人生、大丈夫なのー?
で、時折やられたりしつつも、皆の衆にバッキバキに痛み与えまくっているのは、つぎはぎスカート姿のクセ毛寝癖パーマ女子。
間合いが従来のアクションと違い「今だ!」って思ったタイミングから半拍置いて上がる脚、だけど鮮やかに決まる蹴り。回転する彼女にあわせ次々崩れ落ちる男達。
最高。気分いい。ヤッチマイナー!
映画館に足を運んで、スクリーンで、人と並んで見ようよー。
なんてテンション高くなりつつ、ハナ肇に似た肉屋。若かりし日のヤクザ阿部ちゃんと母が佇むベッドルームの水墨画風梅図カーテンと幾何学模様枕カバーのミスマッチ感。母を襲う重病描写が容赦なし等、細部にも注目です。
(ダテダテコ)
人がスターになる瞬間をはじめて見てしまった。
とにかく声を出してしまう映画だった。
「お」と乗り出し、「う」と目をそらし痛がり、「あ」と驚く。
サーカスを見る感じに近いけど、心のもっと深い所がざわざわする。
こなしているアクションに比べて、ヒロインが可憐すぎるから。
シノプシスができるまで4年、ただただ修行を続けた彼女の想いが
蹴りから伝わってくるから。
「私を見て!私はここにいる!!」
1人の女を巡る2人のマフィアの争い、襲いかかる病魔、ヒロイン覚醒のアニメ、
出鱈目な日本描写…どこかで見た場面だらけ。ツッコミどころはいくらでもある。
それをアクションが一掃していく。
人間の身体はこんなに動くのか!こんなに強いのか!と新鮮に感動してしまう。
それを支えるアクションバカたち…エンディングのNG集を見れば胸が熱くなる。
これは血と骨で書かれた僕らへのラブレター。
書いているのは掛け値なしにカワイイ女の子…受け取らないヤツは腰抜けだ。
最新最強のアイドルが生まれる予感に満ち満ちている。
今見ておけば「ジージャーのデビュー作?映画館で見た」って10年後、自慢できるよ。
(K&A)
関連リンク
『チョコレート・ファイター』公式サイト
トレイラーがとてもかっこいい。ジャージャーからのメッセージ動画もあるよ。
関連作品
プラッチャヤー・ピンゲーオ監督作品
松嶋×町山 未公開映画を観るTV 『ジーザス・キャンプ』
![]() | 【概要】(松嶋×町山 未公開映画を観るTV 『ジーザス・キャンプ』部長 : tk_zombie) 俺が単行本を全部揃えてる評論家で、最も愛読している雑誌『映画秘宝』を立ち上げた個人的英雄、町山智浩さんが日本未公開のアメリカンドキュメンタリー映画を紹介するTVです。とりあげる映画が面白いのはもちろん、収穫だったのがオセロの松嶋さん。論理的に事実を並べてウォルマートの経営者の強欲ぶりを説明する町山さんに対して、「みんなで軒先にウンコしたったらええねん」とかバシッと斬るコメント。感動した。 これまで紹介されてきたのは、低賃金で従業員をこきつかい条例違反上等の超大手スーパーを告発『WAL-Mart』、発展途上国への搾取を看過するWTOの振りをしてウソ講演しながら世界を回るコメディアンの活躍絵巻『THE YESMEN』、自殺失踪当たり前、愚かな消費者は企業の餌食、米国のクレジットカード地獄百景『MAXED OUT』。 かように政治・経済が続いたところで、今回はついに「宗教」。アメリカの25 %をしめるキリスト教福音派のサマーキャンプを取材した『JESUS CAMP』。天を仰いで叫ぶ子どもたち、はたはたと涙を落とす金髪少女、崩れ落ちる少年。一体何をやってるのか?ハリウッド映画には絶対出てこないアメリカ。必見です。 |
■前編■
ホントに「笑える」だけか?
<この本は2006年から今まで、筆者がアメリカで生活しながら見聞きしたバカげたニュースを集めたものです>
という町山智浩の著書『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』に、「いの一番」で出てくるのがこの「ジーザス・キャンプ」だ。つまり、「バカ・アメリカ人コンテスト」があるとしたら、まっさきに登場するのが、この映画に出てくるようなキリスト教右派だってこと。進化論はおろか、地動説さえ信じない。この世は神様が七日で作られたと「文字通り」信じている。あまつさえ、それを子供におしつけ、政府に強要する。 「クイズ! ヘキサゴン」なんてコイツらに比べたらまだまだ甘いぜ! 笑えるだろうこいつら、しんじらんねぇバカだろう。この映画を放送する番組「未公開映画を観るTV」からは、そういうメッセージがビンビンにつたわってくる。
そうか? 対岸の火事か? ホントに「笑える」だけか?
オレはマジにおそろしい。
まず、この阿呆どもは世界を牛耳る「ジャイアン」でもあるのだ。福音派は昨日今日現れたわけじゃなく、こんなバカを飼いながら世界一強力な国でいられるアメリカが恐ろしい。
映画に出てくる福音派の女性牧師が、ものすごいスピーチ上手で、子供達に対する態度やスタッフに対する態度とかをみても、「人間力」にあふれていることが恐ろしい。
翻って日本を見たとき、与党には冗談でもなんでもなく新興宗教系の政党が入っていることが恐ろしい。
小泉の「ワン・フレーズ・ポリティクス」に喜んで踊ったばかりか、首相再登板を本気で願っている人たちが大勢いるこの国が恐ろしい。
一人でも多くの人に見て欲しいが、「そうだそうだ、だからアメリカ人はバカなんだ」と思うのはワナだ。日本にだってバカはたくさんいる。俺たちだってこうなる可能性は常にある。
笑える。けれど笑えない。そういう射程をもった映画だし、番組だ。
(ルー)
モンド映画目線で見てしまう
キリスト教右派をとても冷静な視点で追いかけたドキュメンタリー…
なのだけど、「世界残酷物語」を見ているような気持ちになってくる。
うわごとのような言葉を叫びながら、降臨する「聖霊」に感極まって
泣き崩れる子供たち。「イスラムの子供たちは5歳でマシンガンを撃つ
練習をして、アラーのために死ぬ覚悟があるの、羨ましいわ!」という
女説教師、「ジーザスのために踊ろう!」とライムするラップ、
冷蔵庫もラジオも持っているのに「科学は何も証明しない」と子供に教える親。
これはやりすぎだろう、と笑ってしまう。
「撮影隊の前で繰り広げられる、信じられない奇習!しかしこれは現実なのだ」
と重々しい声でナレーションしたくなる。
笑える範囲で前編は終了。
モンド映画はひとしきり笑った後で、薄ら寒くなるのが良い。
笑っていた自分の上から目線や、自分も似たり寄ったりなことに気付く薄ら寒さ。
後編は「奇習」をやってる彼らが、こっちの世界と地続きなことを描くようで、
きっちり怖がらせてくれそうだ。しかも一切やらせなし!見るしかないでしょう。
凝視できるか―!?これは21世紀の真実!(続・世界残酷物語 より)
(K&A)
ロマンのかけらもない宗教の真実
宗教にはロマンを抱いている。小さい頃、家の中によく転がっていた『ムー』という雑誌の影響だ。「キリストは日本の戸来村に来ていた!」とか「インカには宇宙に行けるほどの超文明があった!」とか良識のある大人はあまり目にしない雑誌で、その定番ネタにナゾの宗教結社、というのがあった。フリーメーソンの陰謀。キリスト教テンプル騎士団の謎。失われた死海文書。それはそれはミステリアスで、幼心にドキドキしていた。宗教には近寄りがたい神秘さやストイックさをもっていてほしい。
だから、『ジーザス・キャンプ』でがっかりした。あまりに俗っぽすぎる。「聖霊が下りてくると人みしりせずに話せる」とか「神よ。マイクのトラブルがないようにお守りください」とか「さあ踊って!踊って!イエス様を感じると何だか踊りたくなるね!」とか「ストライクが出せるように、イエス様にお祈りしよう」とか。イエス様をボーリング場に呼ぶんじゃねえよ!
もう心のよりどころとかではなくて、他人を服従させるための手段なんだよなあ。すごく悲しい。後編では俺の幻想をどれだけ蹂躙してくれるのか、逆に楽しみにしています。
(tk_zombie)
■後編■
「宗教と映画」
口に貼られた「LIFE」って書いた赤いガムテ。
敵をマグカップに見立ててハンマーで壊す儀式。
くり返し声を大にしてスローガンを叫ぶこども。
絶叫と熱狂と具体で煽るのが、宗教なんだなー。傍から見てると怖いけど、気持ちよさそうだ。ライブ会場で熱狂している人とその表情はさして変わらない。
しかし、それを放映する番組が「おなじみあの男の登場だッ!」(ブッシュの看板なんだけどね)などと何度も煽ってるのだから、いやはや。映画で説教するおっさんより絶叫しているよ。
前後編で二分割され、煽りでおおよその内容がバラされ、CM前に煽りが入って、CMがあって、トークがあって。作品は細切れに分割され、ばらばらになって、怖い面白い怖いという煽りのあいまに放映される。
ある一定時間映し出されるものに寄り添い、そのことを多面的に考え感じることが映画のよいところだとしたら、テレビ放映は、映画を安い宗教に加工している。
未公開のドキュメンタリ映画を流す番組は、とても貴重なので、がんばって番組が続いてほしいが、煽りは無しにしてもらえると嬉しい。
(米光)
「アメリカ人という田舎者」
この「ジーザス・キャンプ」の舞台となっているサウス・ダコタ州のことを調べてみた。日本の半分ほどの面積を持つ土地に、人口は鳥取県と大差ない63万人。うち白人が90%以上を占めていて、キリスト教徒は全体の96%かつ全体の64%はプロテスタント。
数字を見ていて、要するに、この映画の舞台は過疎の村なんだなと納得した。
州内に仕事なくって、両親ブラブラしてて、宗教やるくらいしかヒマがつぶれない。さしたる産業もないなかで「教会で仕事を得る」というのは、子供にとっても「役所に就職」くらい現実的な選択肢かもしれない。
もちろん、「これは田舎の特別事情です」と言いたいわけじゃない。アメリカってのはたぶん、ものすごくかっぺが多い国なんだ。だからあんな大統領8年間もやらせたりできるんだな。
でもなー、「しょせんは鳥取県だしなー」(鳥取を愛する人、申し訳ない、ただ人口がつりあってるだけっすよ)とつい割り引いて見てしまう。こういう連中が800万人にてなお、黒人大統領を当選させてしまう国でもある。
じゃあ日本はどうよ?と思うとなー。大阪の高校生が新型インフルエンザにかかると、日本中の薬局からマスクが消える国なわけで。BSE対策だって、ダイオキシン対策だって、ヒステリックで過剰な反応をおこしてきた。宗教なんぞ関係なしに「右にならえ!」できる国民のほうが、よほど恐ろしいといえなくもない。
というわけで、前編と感想はあまり変わらない。アメリカは変な国だ。アメリカ人は変な奴らだ。そして、日本もたぶん見方によれば、同じくらい変な国だし奴らなんだと、オレは思う。
(ルー)
ずっとその調子ではいけないですよね?
後編も観たら、ある意味うらやましくなってきた。「史上最も重要な子ども」とか「神が特別に創造した」とか持ち上げられて「この世はクズだらけだ」と言い切ってみんなで泣き叫ぶ。さびしくないだろうな。自己嫌悪とかもあまりなさそう。子どもの頃から死ぬまでずっとこの調子なら幸せだと思う。
でも、俺には無理だ。こんなに入り込めないし、なんか生理的な嫌悪感がある。仕事できないから仕事無くてヒマな人を見たときの気持ちに近い。たぶん嫉妬だと思う。確かにうらやましいけど、ずっとその調子で行けんのかよ、みたいな。
実際はずっと行けないよね?と思う。リーダー層は高確率でセックススキャンダルにより失脚するそうだけど、一般の人は信仰してるだけで一生平穏に生活していけるとか、そんなうまい話ないよね?個人的には信者は自分で選んだブッシュ大統領の失策で経済的に困窮して信仰どころじゃないというオチを期待してた。でもそうじゃなかった。俺はそれが観たかった。
(tk_zombie)
関連リンク
公式サイト
公式サイトです。過去放送分のあらすじも載ってます。
町山さんのブログ
取り上げる映画を選別している町山さんのブログ。ジーザスキャンプを紹介した日付にリンクしてます。
関連作品
町山智浩さんの本
![]() アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない | ![]() アメリカは今日もステロイドを打つ USAスポーツ狂騒曲 | ![]() USAカニバケツ |
「宗教」「戦争」「経済」「政治」「メディア」に分けて語られるアメリカの実状。福音派に担ぎ上げられたブッシュが大企業を優遇して暴走させつつイラク戦争に若者を送り込むが偏向したメディアは報道しない。番組に一番近い内容になっていると思います。 (tk_zombie) | ステロイドの副作用で鬱になるってこの本で初めて知りました。スポーツで人生狂わせた人たちのエピソード集。デカくて強くて速いがすばらしい!測定可能な価値を追い求めて破れたらどうなるかが分かる第一章が一番すき。 (tk_zombie) | 一番最初に読んだ町山さんのアメリカ本です。一番心に残ったのは、ピッツバーグのアナーキーさ。『ゾンビ』の監督、ジョージ・A・ロメロとアンディ・ウォーホルもピッツバーグ出身。ゾンビ映画の本質ってアナーキーさなんですね。 (tk_zombie) |
その他
![]() 聖☆おにいさん 1 | ![]() 虐殺器官 | |
| 日本のイエス・キリスト像(一例)。 日本では、イエス・キリストが、立川という東京郊外のアパートに仏陀とシェアリングしてTシャツジーパンで暮らしているというギャグマンガが受け入れられている。(このマンガがすごい!2009オトコ編第1位、第13回手塚治虫文化賞短編賞受賞、マンガ大賞2009ノミネート) (池田) | 外注される戦争。実効性よりも経済の都合で推し進められる監視体制。他人の痛みをみない人々。町山的アメリカを推し進めるとこうなるんじゃ、というミリタリーSF。 (tk_zombie) |
















