グラン・トリノ
![]() | 【概要】(グラン・トリノ部長 : tk_zombie) 妻に先立たれた老人は周囲に毒づき孤立していて話相手は老犬だけ。しかし、隣に越してきたアジア系の家族を偶然助けて熱烈に感謝される。そのうちに、その家族の男の子と交流が始まり…あらすじだけ読んで、孤独な老人と若者が交流してお互いに人生に向かい合っていく…みたいな感動作だと思ってました。いやいやいや。全然そんなことなかった。感動はあるにしろ、それだけじゃない。「アタマでっかちの27歳の童貞」「米喰い野郎」「ジャングル民族がなぜこんなとこに越してきた?」「強欲なイタ公だ。ユダヤの混血か?」など長く孤独な人生からしみ出す豊穣な毒舌。ところかまわず吐き捨てる唾。生意気な若造には銃をつきつけて地面に転がしてストンピング。それがことごとくカッコいい。そしてそんな最強のガンコ親父を困惑させて、笑い飛ばすことも忘れない。こんなの絶対他では観れない。小説でもアニメでも他の映画俳優でもきっと無理。こんな素敵な老人が観れるのはクリント・イーストウッド映画だけ! |
夜道をジジイのこと考えて帰る映画
俺は幸せだった。いい映画みたよ!
ウォルト爺様(イーストウッド)のことを考えると
今もなんだかしみじみしてしまう。
カッコいいんだよ。
僕らからすればコントにしか見えないマッチョイズムを貫き通すその姿が。
愛しいんだよ。
不器用で誰かと触れ合いたくても上手く振舞えない姿が。
怒りと後悔の人生を送ってきた爺様の成長(!)、そしてけじめ。
「嬉しい」とか「悲しい」とか一言で言っちゃあいけない複雑な感情が
見終わった後までくわわんと響いている。
ああ、いい映画みた。俺幸せ。
試写で見た人から「一人で見に行け」と言われたけど
これはスゴクいいアドバイスだった。
仕事帰りに観るなら、上着を持って行くべき。
まだちょっと肌寒い街を歩いて帰りたくなるから!
(稲荷辺長太)
ある種の深刻さは滑稽さを漂わせる。
ある種の滑稽さは哀愁を帯びていく。
主人公は、自らの秩序を固守するために、人生で獲得してきた《アメリカらしさ》にしがみついている。
それは「ささやかな芝生の庭」であり、
「従順な老犬」であり、
「ライフル銃」であり、
「工具と1972年製のフォード『グラン・トリノ』」である。
しかし、隣家に越してきたアジア人によって、秩序は乱されていく。芝生は侵害され、老犬は嫌われ、『グラン・トリノ』は盗難のターゲットになる。
ライフル銃は解決の手段だ。
皮肉なのは彼自身がポーランド系アメリカ人だということ。友人もイタリア系、アイルランド系……。かつて彼ら自身が、いまのアジア人(や黒人)のような仕打ちを受けたに違いない。そして同じ闘争を繰り返し、兵役という通過儀礼を受け、生き延び、ようやく獲得した《アメリカらしさ》に固執しているのだ。
そんな主人公は、負の連鎖を断ちきろうとするアジア人少年を手助けする事で、新たな秩序を模索する。しかし、行動すればするほど、事態は《深刻》さを増していく。《滑稽》なぐらいに。
それでも、主人公は行動を続ける。
《必死》に。《滑稽》なほど《必死》に。
だからこそ、その背中に漂う《哀愁》が、我々の心を打つのである。
嗚呼、格好いい!
(スズキ与太郎)
なんだか分からないが指鉄砲がかっこいい
このかっこよさってなんなんだ?と思った。指鉄砲。ギャングをゆっくり指さして「バン」と撃つ振りをする。これだけでかっこいい。指鉄砲というと『スワロウテイル』で江口洋介もやってた。指鉄砲で撃つ振りをすると部下がほんとに撃って敵が倒れていく。あれもかっこよかった。ただイーストウッドの指鉄砲はなんというか年季が違う。ほんとに銃が見えてくるような気がする。遊びじゃなくて予告だと分かる。これはなんだろう?俺は『ダーティーハリー』とか観てないので、イーストウッドのバイオレンスっぷりをよく知らない。それでも「絶対殺る気だ」と理屈抜きでビンビン伝わってくる説得力。映画評を読むとみんな何だか説明できないがとにかく名作、という内容が多い。俺もそう思う。理屈じゃない。とにかくこの映画の後に『ファイトクラブ』が作られてたとしたら、タイラー・ダーデンは絶対指鉄砲やってたと思う。
(tk_zombie)
デートで見るな ひとりで行け
どうして新聞広告って、あおるんだ。いい映画だよいい映画だよ、いい映画だから皆で行くといいんじゃない?って。
「グラン・トリノ」をデートで見たとしよう。確かにいい映画だ。けど、なんか違う。デート盛り上がるかな。
映画館でバイトしていたとき、タコによく似た支配人が言っていた。
「映画をデートで見るのは間違っている。映画と自分は一対一の関係だから」って。
当時は「あんたモテないからカップルに妬いて、そう言ってんのな」って思っていたけど今なら分かる。
『グラン・トリノ』は、映画と自分が一対一になる。
だから、できれば男ひとりで寂しく見にいっていただきたい。
午後の回見て映画館出たら夕方になりかけ…だともっと良い。
あと、色気づきかけぐらいの少年にも見せたい。
人生楽じゃないぜ、今お前が思っているよりも、もっとだ。だけど、死なずに生きていくんだぜ。そして終わらせ方が一番肝心なんだぜ、って。
言ってやっても聞かないだろうし、不気味がられるだけだろう。
でも、この映画一本見せれば、今日はわからなくても、そのうちわかるだろうから。
女は見たら、周りの男にすすめよう。
自分で家事ができて、美味しいバーベキューも作ってくれて、気の利いたこと言ってデートに誘ってくれるいい男が増えるかもしれないからね。
(ダテダテコ)
関連リンク
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関連作品
クリント・イーストウッド監督の作品
その他
![]() ダーティハリー特別版 [DVD] | ![]() ミリオンダラー・ベイビー[DVD] | |
| 1971年のイーストウッド。(池田) 「ダーティハリー」は第一作目ではまだ"ダーティー"という言葉が日本じゃ認知されてなくてのう,"お不潔ハリー"とか字幕に出るんじゃよ。本当じゃよ。犯人役の"スコルピオ"が強烈な印象じゃったな。これも"さそり座の男"とか訳されておった。笑ってしまうではないか。超人刑事イーストウッドが全開になるのは第二作からじゃの。たぶんシリーズにする気はなかったのじゃろうな。(まつなが) | 2004年のイーストウッド。モーガン・フリーマンとボクシングジムで並んで座って語らってる。(池田) |
スラムドッグ$ミリオネア
![]() | 【概要】(スラムドッグ部長 : ルー) 「話題の映画を観たい?」 任せとけ。なにしろアカデミー賞8冠だし。 「ワクワクする映画を観たい?」 原作は16カ国に翻訳で、おもしろさは折り紙付き。 「かっこいい映画が……」 監督は『トレイン・スポッティング』で、脚本は『フルモンティ』。 「オレはちょっとへそ曲がり……」 おーけーおーけー。キミが大好きな町山智浩さんだって「コラムの花道」で絶賛してたよ。 というわけで、これは傑作間違いないでしょう! 『スラムドッグ$ミリオネア』。 「クイズ・ミリオネア」に出たスラム出身の貧しい青年ジャマール。あと1問で2000万ルピーというところで警察にしょっ引かれるはめに。孤児&学歴皆無のおまえが答えられるわけないだろうと決めつけられ、拷問部屋行きとなった彼だったが、かたくなに不正を否定する。なぜ答えを知っていたのか……答えのひとつひとつに、インドの混沌が、それを生き抜いてきた彼自身の人生が浮かび上がる。 原作は『ぼくと1ルピーの神様』、インドの外交官(なんと今年から日本に赴任が決まったとか)が書いた処女作。サイトのあらすじを見ると、おおまかな筋立ては小説版と変わっていないが、細部は入念に手を入れられていることが感じられる。小説→映画でも、映画→小説でも、2倍楽しめる映画になっているに違いない! |
インドを走る映画
スラムスラムスラム裏路地。おんぼろ列車。タージ・マハール。コールセンター。走る走る走る。走る映画だと思った。だいたいいつも走っている。ゆっくり歩いてると間に合わない。警備員とか悪い大人に追いかけられるし、仕事や女の子が逃げてしまう。ずうっと走り回ったあと、ふと立ち止まって人と話す。同じ施設で育った、目をつぶされた物乞いと再会したシーン。ここが一番好きだ。施設から脱走した主人公のジャマールは舞い戻って100ドル札を物乞いに渡す。物乞いは主人公の顔を触って「ジャマールか。100ドル札だなんて、お前は偉くなったんだね」ジャマールは運良く逃げられたけど、物乞いは逃げられなかった。でもあっさりと「お前は運がよくて、俺はそうじゃなかった。それだけのことさ」そうだ。それだけなんだよなあ。どんなに走り回っても、運が悪かったら目をつぶされる。そのあきらめがインドっぽくて好きだった。
(tk_zombie)
インドだからこそのグルーヴ感
あらすじ読んだ?
面白そうでしょ?見に行きたいでしょ?
行くといいよ。すごく楽しい映画だったよ!
原作の『僕と1ルピーの神様』を読んでから行ったけど、原作と映画は別物の印象だな。でもこれがぜんぜん嫌じゃない。
映画版がいいのはエンターテイメントとして再構築しているのでラストへの盛り上がりが原作より「魅せる」ところ。インドという舞台だからこそ出せる熱気があるんだな。しかも「インド映画」らしいケレンがいい味だしてる。だって映画の国だものね。そこは巧いなーっていうか、このスパイスはくせになりそう。いや、オススメです。
ちなみに原作の方はクイズの解答と、主人公の見てきたインド社会が密接に関わってきて1問ごとの重みがある。小さな物語がつながっていく爽快感がすばらしい!こっちも面白いぞ!
両方楽しむつもりの人は、映画を見てから原作を読むほうがお勧めでーす。
(稲荷辺長太)
混沌を生き抜くための、スピードと情熱
とても上質な娯楽映画。スラム街と高層ビル、土埃と青い空、宗教対立……そういった極端なものの一切合切が抜群のコントラストで古典的なストーリーに奉仕して、極楽な作品に仕上がっている。
おおまかな流れは原作通りだが、かなり大胆に脚色が入っている。いちばん大きな違いは主人公の造形。原作のラムは、インドの混沌そのものを生い立ちに背負っている。一方、映画のジャマールには、ストレートなロマンスに耐えられるよう、わかりやすくて一途なキャラクターが与えられている。
それでも、映画が原作に比べて安っぽく感じないのは、観客に考えさせるヒマをあたえないほどスピーディに話が進むから。母を失い、兄と逃げ、ラティカと出会い別れ、大人になって再会するまで駆け足駆け足。列車に乗ってる数分のあいだに、みるみる数年も成長する演出には笑った。
監督と脚本はイギリス人だが、まごうことなきインド映画。笑いも、人情も、アクションもあり。名物のダンスもちゃんと最後に入ってる。映画が始まってから最後まであふれんばかりの人が画面に映っていたのに、ラストに一瞬だけ二人だけの世界が訪れるのが美しい。
(ルー)
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関連作品
ダニー・ボイル監督の作品
![]() | ヤク中の若者達がおっかけられてヘロヘロになって走る映画。力強いインドの若者の走りと比べるべし。 |
![]() | ウイルスの発生から28日後、感染者の群れが「走って」襲いかかってくる。 |
その他
![]() | 原作小説。映画がどれほど工夫したのかがよくわかる。そして、映画では描ききれなかった心打つシーンがきっとある。 原作者出演の宣伝映像もあり |
ウォッチメン
![]() | 【概要】(ウォッチメン部長 : tk_zombie) たとえば「今そこのスーパーでドロンジョに会ったのよ!結婚して子供が二人いるんだって。すっかり丸くなっちゃって。つい話し込んで、メアド交換しちゃったわ」「へえ。そんなのどうでもいいから早くメシ」「何よその言い方!あーあ昔は楽しかったわ!ロボ乗り回して戦って!」みたいな。 ほんとにヒーローがいたらどうなるか?を1980年代、米ソ冷戦時代のアメリカを舞台にじっくり考察した、カルトな人気のアメコミが原作。 ヒーローは基本的にマスクかぶって勝手に町の平和を守ってる人だから、警察はスネるわ民衆はキレるわもう大変。そのうち政府からヒーロー禁止の法案が可決されて、引退するか政府に雇われるか違法にやるか。そんなある日、政府に雇われてたヒーローが殺されて、他の(元)ヒーローにも魔の手が迫る。白黒の模様がうごめく不気味なマスクをかぶる、違法ヒーロー”ロールシャッハ”が事件を追うが…。 原作はグラフィックノベルとも呼ばれてます。マンガなんだけど実質小説。愛憎も哲学も大人の都合もてんこ盛り。その重厚な人間ドラマを、『300』で筋肉男を超スタイリッシュに撮ったザック・スナイダーが、例によってケレン味あるアクションシーンを水増しつつ忠実に再現。まず、1800円の価値があることは確実。必見です。 |
暑苦しく語られるのをあきらめろ 映画『ウォッチメン』
また素晴らしいクオリティのネタが生まれてしまった。
映画『ウォッチメン』は末永くボンクラ男性諸氏を魅了し語られるだろう。
女子はあきらめたほうがいい。
近い将来、彼の部屋に遊びに行ったのに
仮装行列の参加者のようなヒーローが
暴力振るったり振るわれたりするDVDを見せられ、
でかくて重そうな原作マンガを見せられながら
いちいち解説される時間が訪れるだろう。
「ヒーローの存在でベトナム戦争に勝ってニクソンが三選されたって……」
「ロールシャッハは映画では凄くカッコいいけど本当は極右の……」
「原作ではこのシーンの前に……」
映画は原作よりも一般受けするように作られているから
女性でも楽しめる人はいるはず。
けれどそういう面倒を起こす暑苦しい魅力でいっぱいの映画なのだ。
いろいろな要素が絡み合い、奥が深い作品なので
たくさんの人に見て欲しいと思うけれど、なんてオススメするべきか分からない。
『一度も見たことが無い人にガンダムの素晴らしさを伝える』ような困難さがある。
それぐらいの作品なので一度見に行くといいんじゃないか。
というか見てよ。
そして語ろうよ。
(稲荷辺長太)
「愛と平和」という理想を戯画化する異色のアンチ・ヒーロー作品
原作コミックのダークなイメージを忠実に再現。全編、わかる人はニヤリとできる小技が満載だが、そのぶん情報密度が高く、「アメコミのヒーローが活躍する爽快なアクション映画」と思い込んで映画館に来た人は、あっさりと物語に置き去りにされる危険大。せめて予告編だけでなく、公式ホームページの「HISTORY」を熟読してから臨むべし。この映画に登場するヒーローたちは(一人を除き)特殊な能力をもたない、目立ちたがりのただの人間だ。彼らは決して一枚岩ではなく、それぞれの正義感・使命感・トラウマゆえに、衝突しあう。人の命の尊さを素朴に信じるナイトオウルの価値観、目的のためなら手段を選ばないオジマンディアスの超原理主義、どちらももっともだと感じる。しかし、理性的行動から離れたロールシャッハの不寛容さ、かたくなさ、傍若無人ぶりにもっとも強く引きつけられるのはなぜだろう。そこに、この映画の魅力がある。アンチヒーロー、アンチヒューマニズム。個人的にはここ数年で、もっとも短く感じた2時間45分だ。
(ルー)
コレを「面白かった!」と言う彼女とは長続きしそう
【10段階指標】
・濡れ場:4(4回。うちレイプ未遂1回、未遂2回。前代未聞の分身プレイ有)
・女のおっぱい:0(バストトップ露出無)
・男のおっぱい:10(Dr.マンハッタンが終始ほぼ全裸)
・怪獣:2(原作の怪獣が出ず-1。Dr.マンハッタンの巨大化シーンで+1)
・血糊:8(暴力シーン多数。鼻血、開放骨折、眉間に銃弾、切株2本など豊富)
・爆発:7(各種核爆発)
【総評】
暗く複雑な長編アメコミをスタイリッシュなアクション描写をはさんで、娯楽映画に仕立てた手腕に拍手。冷戦下の核への恐怖がテーマに描かれており、半島からの「人工衛星」打上げが迫る今、見るべき映画とも言える。
ただ、善悪入り混じる展開があり、頭の弱い恋人との鑑賞は要注意。その後のデートを解説に費やす可能性がある。念のためエスコート側には原作本を読んでからの鑑賞を推奨。ナイトオウルとシルク・スペクターの濡れ場は、彼女にコスプレをさせたいときのよい説得材料になるだろう。デート映画としての評価は5点。
(K&A)
たぶん歪んだ大河ドラマを観ている
1984年。マッキントッシュを発表する壇上で,スティーブ・ジョブズは歌詞の引用から始めた。「ペンをふるって未来を予言している物書きや評論家たちよ。目をあけてよく見るんだ。こんなことは二度と起きない…」。ボブ・ディランの「時代は変わる」だ。映画「WATCHMEN」では序盤に同じ曲が流れるんだけど,こっち80年代はニクソンによってヒーロー活動を禁止する法律が施行されている世界なのだ。それじゃ時代は変わらないじゃん。世界は冷戦の果て何もできず核戦争にまっしぐら。ただひとり戦うロールシャッハ(違法)は格好のいいレジスタンスでじゃなくて狂気の男だ。世界が終りそうってのにスーパーヒーロー(違法)には何ができる?
って話は煮詰まりすぎなんだけど,映像はすげえ。最初の大暴力シーンに流れるのはナット・キング・コールの“Unfogettable”だって。かっこよすぎだろ。だからオレは悩まず楽しむことにしたぜ。スマイル。
(まつなが)
ザック・スナイダー兄貴!
わからなかったから三回観た。意味がわからなかったんじゃなくて、なぜ観たくなるのかわからなかったから。一度目は原作と比較しながら観た。エロとグロが水増しされていて、原作よりもわかりやすくなっていると思った。二度目は音楽が耳に残るし、映像も深みがあってキレイだと思った。三回目で、ようやくわかった。原作のマンガはシンプルなコマ割で、まるで挿絵だった。言葉を追うだけで楽しめてたが、コマとコマの間に何があったのかわかってなかった。映画では、ザック・スナイダー監督が丁寧に解説してくれる。ここでロールシャッハは握手したまま手を離さなかったんだ。基地から出ていくときにロールシャッハは一度振り返ったんだ。Dr.マンハッタンはかすかに顔を歪めてたんだ。ここまで解説してもらって、ようやく最後にロールシャッハがマスクを外した理由を理解した。ぼくはまだウォッチメンをわかってなかった。だから観たかった。もう一度、観たいと思う。そうしたら、もっとウォッチメンをわかるような気がする。
(tk_zombie)
関連リンク
日本版公式サイト
日本語だから、わかりやすい。
アメリカの公式サイト
英語だけど、かっこいい。
原作コミックの解説サイト
ひとコマひとコマねっとりと原作を解説。
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ザック・スナイダー監督の作品
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