妹あーちゃん（５歳）が
未来にお母さんになって、もし子供を授かったら、その名前を
「きのみちゃん」
「おはなちゃん」
「はっぱくん」
に決めてる話の続き
しばらくその３人だったのですが
先週くらいに聴いたら兄弟が増えてました。
「はっぱくんのねー、いもうとがいるんだよ」
「４番目の子ってこと？」
「そう」
「なんて名前？」
「さくらちゃん」
意外とオーソドックスで安心。
「さくらが、すきなんだよ」
「だと思ったよ」
「そのいもうとがねー」
「あ、まだいるの？」
「ぜんぶで、６にんいるの！
あーちゃんは、６にん、うむから！」
６人兄弟！
少子化の時代、なんて国孝行な。
「じゃあ、５番目の子供の名前は？」
衝撃でした。
「おてつだいちゃん」
おてつだいちゃん！
おつかれちゃん みたいに！
「いっぱい、おてつだいしてくれるんだよ」
「そうやろうけど、名前にしなくてよくない？」
「おそうじとか、おせんたくとか、いっぱいてつだってくれるの」
「それは皆んなでやればいいじゃない」
「そのつぎのこがねー、りょうりちゃん」
料理ちゃん。
いやもう、おてつだいちゃんに比べたら全然。
「６人すごいでしょー！」
果たして現実はどうなるでしょうか？笑
兄はれくん（小１）の変顔。
いやいや、あかんやん。かわいいですやん。
