ネットで見かけたwithnewsさんの記事が、すごく興味深いものでした。
簡単に説明しますと。
実験によると、子供が不意に転んで地面につくまでが0.5秒。
バランスを崩すのを見た親が反応して動きだすのに0.2秒
残りの0.3秒で助けなければならない。
ほんの1m先にいたとして
0.3秒で助けるには
瞬時に時速24km出さないとダメなんですって。
加速装置!
うろ覚えで描いたサイボーグ009(上手に描けた方です)
最近お絵描きさぼってたから、また描かないと。
つまり、子供が何かしでかさないようにするには
ずっと横にいて支えておかなければならない
そうです。
はい。
無理ですね。笑
なので、なんかあるたんびに、「子供から目を離した親が悪い」とか、過剰に言うなと。
以前僕もブログに書いたんですけど→「子供から目を離すな」
もちろん、「だから事故は回避できない」という諦めではないですよ。
あと、個人的にはもう1つ思っていることがあって。
子供って、転んだりケガすることで覚えることが、たくさんあると思うんですよね。
もちろん、それを親の故意でやっちゃダメですし、大ケガになってもダメなんですけど。
ある程度自由にさせて(目を離すという意味でなく、軽くこけたりして
「転ぶと痛い」
を知ることによって、「まわりに気を付けること」を覚えて行く部分もあると思うんです。
特にうちの上の子は男の子(1歳11ヶ月)ですから。
あまりおさえつけず、元気いっぱいに育って欲しいですし。
でも、その境目が難しいんですよ。
どこまで自由にさせて、どこからフォローしてやればいいのか。
悩みどころですなあ。
発疹がまだ治らない息子。
自在に寝返りうつようになってきた娘(3ヶ月)。