体調を壊して今日はお休みしてます。桜井ともみです。

食欲がないけど、なんかあっさりとしたものを・・・

そうめんを・・・そうめんを・・・・

昨日のカレーはもう嫌だー

 

今回ご紹介する映画は「it follows」2014年公開

セックスをすることで呪いが伝染する。

そして、何かが歩み寄り呪い殺しにやってくる。

シンプルながらも今までにないホラー映画の形

ほんと、見飽きないし、何度もこわぁっと言ってしまいました。

 

主人公のジェイは彼氏のヒューとセックスをし呪いを移されたことを知る。

妹と友人たちに何が起きているのか説明するが半信半疑ながらも

彼女の明らかに違う様子や不可解な現象に信じるようになる。

この耐えられない状況に彼女は呪いを移すことを決める。

 

エロティックホラーですので、ポルノ映画ではありませんよ。(先に言っておく)

まぁ確かに乳をさらしている呪いやモザイクつけてる呪いもいたけど

現実的に考えたら、呪いの正体を知らなかったら普通に呪い殺されてますよね。

よくここまで呪いが浄化されなかったか不思議に思う

 

見てて思ったのは、呪いってただの変態じゃ!?

そうやって呪い殺すのね・・・呪いも猛者だったとは

そして、家の上に立派な彫刻が・・・あそこが黒く自主規制

あの呪いやってる人、ちょっとかわいそうと思ってしまった。

 

家族向けではないので、決して一緒に見たりしないでね

変な空気になるから、絶対

一人でさりげなく見ることをお勧めしときます。

 

 

 

 

 

 

日焼けをしないように日陰に避難しながら歩く

桜井ともみです。

日焼けすると人種が変わるくらいの風貌になるのが嫌で

日焼け止めと、炎天下でさらされる際は長袖、帽子

どこの婦人だ!!!と自分で突っ込んでおきます。

 

今回ご紹介するのは「ブギーマン」、2005年公開

そもそもブギーマンとは子どもが抱く恐怖が実態となって

生まれた幽霊、怪物のことです。正体自体は不特定で

どんな容姿をしているのかは子どもの抱く恐怖それぞれです。

 

主人公のティムはブギーマンに父親をさらわれて以来

そのトラウマから抜け出せないまま大人になっていた。

しかし、ある日母親がなくなった知らせを聞き、実家に戻り

ブギーマンと戦うことを決意するのであった。

 

このクローゼットの中にあいつがいる。

子供のころ何かいるんじゃないかと思ったことありませんか?

自分、世にも奇妙な物語だったかな、ベットの下に何かがいる奴

あれを見て以来ベットの下を確認して寝るようにしてたことを思い出した。

 

除霊系ホラー?なんて言葉ないんだけどそういった類です。

内容はわかりやすく変に置いてけぼりにならずに済みそう

特別、恐ろしいシーンはないので、あまり得意でない人にも見やすい映画です。

ただ、なんかふわふわしているのは否めない。

お約束のお色気も不発、ブギーマンの風貌がゴーストバスターズに出てきそう

なんてツッコミどころはありますが、話種に見てみては

 

 

 

 

ちょっと体調がすぐれませんが自分やってます。桜井ともみです。

涼しかったり、暑かったりで頭がぼんやりする。

毎年のごとく、熱中症や日射病にかかっているんですよ・・・

どんだけ自己管理できてないんだ!

すんません。基本的に夏は苦手なので無理です。

日焼けしたくない、涼しいところへ避難がモットーです

 

さて、雨の季節も近づいてきましたね。

そして、夏がやってきますが、もう予定をたてていますでしょうか?

そりゃーもちろん、家でごろごろ、うだうだのフルコース

・・・もったいないのはわかってる。究極の時間の無駄遣い

だってさ、旅行へ行っても人が多いし、暑いし、渋滞はまるし、暑いし

そんなうっとうしことを言う前にまずは映画を見ましょう。

 

自分さぁ、毎年この時期になると見たくなる映画があるんです。

それは、細田守監督の「時をかける少女」

ただ、最後まで見てあのむなしくなる気持ちがたまらなくつらく

それ以降見たくなくなる。メンタルが強くないとみられない・・・

なんて大げさなことはないんですが、筒井康隆さんの原作も読み、

原田知世さん主演の時をかける少女を読んで

あのアニメ版を見た衝撃はすごかった

何気に声優として原田知世さんが出演しているんですよね

 

ほんと、現代にアレンジしてかつほんとその夏を切り取った淡くも

切ない、胸を揺さぶる作品です。

まだ高校生だったのかぁ・・・あれから何年が経ったのだろうか・・・

タイムリープしてあの頃に戻りたいわ~

そして、海賊王にでもなっちゃおうかな

 

作品もさながら、奥華子さんの劇中歌の完成度

千秋に会うために再びタイムリープするときに流れる「変わらないもの」

エンディングに流れる「ガーネット」

もう、当時涙涙で聞いていた。ほんとぴったりだったね。

~いつまでも忘れないと あなたが言ってくれた夏

                時は流れ今頃私は涙がこぼれてきた~

ほんとここのフレーズ大好き、そしてラストのサビに入る

もうだめ、苦しい・・・この胸に刺さったものを取って!!

 

 

 

 

もう一本紹介したかったがまた次回にまわします。

夏が来る前に一緒に見ませんか?あっ、見ない?

 

運動会シーズン到来でどこかから協奏曲ならぬ競争曲が流れてくる

やっぱり、定番は天国と地獄なのかな

てーてーてててててーてーててててーてーてててて・・・

これで脳内再生されるのかな・・・

それか曲名はでてこないけど

てーてーてーてーてーてーてーてーとぅとぅとぅん×4

言葉って難しいね

 

最近、友人と遠出してカーミュージックにスピッツの曲を流していたんですよ

そしてら、古いよね・・・って言われて

どこがや全然噛めば噛むほど味わいがあるわ

けど、よくよく考えてみると・・・チェリーが発売されてのは1996年

えぇー20年前の曲なの!!嘘だ!!まだ若いんじゃ!!!!

時間がたつのってこわ~い

けど、最近カラオケ行って歌ったのは

テレサテンの時の流れに身をまかせ・・・

 

もう、時間の話をしない方がいいと思うんだよね

したらしたでなんか、、、虚無感に襲われそうな気が

けど、大丈夫。スピッツの曲は

ちゃんと醒めないのアルバム聞いてるから(去年発売)

なにが大丈夫なのかはわからないが、背伸びして若く偽ってます。

 

とは言え、最近の曲は何が流行ってるのかわからないし

安室ちゃんは相変わらず現役感がすごし

ジャニーズのユニット名は多すぎてよくわからないし

この歳でエクザイルぶるのも痛いから・・・

結局は、懐メロに戻ってきてしまう

やっぱり本妻にはかなわないってことですね

 

 

 

 

毎度お疲れ様です

迷いの森から抜け出してきた、スタ・・・桜井ともみです。

三か月の期間が空いて何の作品を紹介したのか全く覚えていない

大きくピックアップしたものもあれば、さらっと簡単に紹介したものも

まぁおんなじ話をしても気づかないかな

 

1997年公開の「CUBE」

なぜこの立方体の空間にいるのか、ここはどこなのか

閉じ込められた6人が脱出を試み、このCUBEの罠と

精神的に追い込まれていく様がほんと好きでよく見ていました。

続編の2とそのCUBEの正体に迫ったZEROが公開されましたが

正直、やらない方がよかったと思っています。

 

そういえば、前もCUBEの話を盛り込んだときは2とZEROも合わせて

見てくださいと言ってたような・・・

やっぱり、一番最初がよかったねと倦怠期の夫婦じゃ物足りないし

真新しさや初々しさに感性が揺さぶられるんですよ~

続けていくとどっかで弊害が起きてけんかになるし、

過去を掘り下げると火に油を注ぐ事態になりかねないからね

とはいえ、出会った時のあなたが一番好きだったなんて・・・悲しい

 

脱線しましたが、やはりCUBEを盛り上げたのは

黒人のクエンティンなのは間違いないと

警察官でありここに迷い込んだ人の中心となり行動するも

次第に狂気へと変貌し襲い掛かってくる過程がほんとよかった

機会があればぜひチェックしてみてください。