前々回の続きです

前々回の記事の最後に書いた気持ちから



検診で通院している病院で予定されていた
胎児スクリーニングを受ける前に
(つまり22週よりも前に


他の医療機関で胎児スクリーニング
又は、出生前診断を受けようと考えていた




なぜ私が当時そうしたかったのか
を考えると


この時の私にとって
胎児スクリーニングや
出生前診断をする理由は



自分の安心材料にしたい為と
その時、生むかどうかの
選択肢を与えてもらいたかったから


この2つだったんだと思います



さらっと文章に書くと、
とても冷たい話です



勿論、簡単に
考えていたわけではありません


だけど、覚悟を持って妊娠をする
どんな赤ちゃんでも我が子を受け入れる
という器は私にはなかった


文章にしたら
この2つ
このことは綺麗事なしに
本音です



何もないと信じたいし
何もないことに安心したい
異常があったら
ちょっと…考えさせてください…


正直なところ
この2つの気持ちを持って検査を希望される方は多いんじゃないかと思います





私は、妊娠前から
妊娠したら、出生前診断は
受けたいと考えている側の人間でした


続きます↓