前回続きです。
私の中にある不安というか
ざわつきというか
何か、生まれてくるまで安心できないって
しんどいなぁ。
という、
もやもやした気持ちが続いていた。
ちなみに、胎児の大腿骨の短さから
他の項目の所見などと併せて診た結果、
染色体異常の可能性を指摘される方もいると思いますが
大腿骨の長さについても1度も、説明を受けたことはなかったので
私は
エコー時にモニターに映る数字を
目を細めてチェック。
ネットの情報を参考に
我が子の大腿骨の短さを
セルフ評価していました🙂
うん~
標準より、ほんの少しだけ短いかな?
けど、標準より少し短いのは
私たちの子だしな
と、納得できる結果に
それほど思い悩むこともなく
こちらについても質問することなく
経過しました。
NTや大腿骨の長さについて、
医師に質問できなかった代わりに
「問題ないですか?」
だけは
いつも確認していた。
医師は毎回
「順調ですね、問題ないですよ」
と言った。
私が前のめりになって聞くもんだから
医師は
「細かい部分は、22週の時に胎児スクリーニングがあるから、そこで詳しく診ていきますからね」
と言った。
私は、そのスクリーニングが受けられることも知っていて、
早く安心したいという意味で
22週の胎児スクリーニングを
受けられるのを楽しみにしていた。
ただ、その時頭によぎったことは
22週の時にスクリーニングをして
もし赤ちゃんに異常が見つかったとしても
その時には
もう、生む選択しかない週数を迎えている
ということ。
この時、赤ちゃんは
何も異常を指摘されていないのに
こんな事まで考えていた。
続きます↓