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アカラシアってなんですか?

喉の詰まり、胸の痛み、逆流、ゲップ、鼻から逆流(寝ゲロ)...などの症状は食道アカラシアかもしれません

2012年の夏ごろから食べ物が喉につかえる症状が出始め、2014年2月に食道アカラシアと診断。春にPOEM手術を受けました。

忘れないうちに入院時のことを書いてしまいたいので、その前にザックリと症状の経緯を。


2012年夏頃(おそらく7月頃)に「食事が喉につまる」ようになる。

職場でいろいろあったのでストレスのせい?と思っていました。


                 


2~3週間に1度の頻度で症状がでるようになる(なぜか決まって夕食時の最初の一口が

詰まっていました)

                 


それから徐々に頻度が多くなり、週に2~3度詰まるようになる。


                 


2013年の2月か3月頃、さすがに心配になり総合病院へ。

症状を説明したところ耳鼻咽喉科へ案内されるが原因分からず。

薬を処方され様子を見ることに。(たしかタケプロン?うろ覚え)


                 


2013年の4月頃にはほぼ毎日詰まるように。(でも夕食時限定)

 

                 


逆流性食道炎では?と消化器内科にまわされる。


                 


6月頃から昼食事にも度々詰まるように。(決まって最初の一口)


                 


10月頃からさらに症状がひどくなり、毎食詰まるようになる。


                 


2014年1月PETCTを受ける。食道が4cmくらいにまで拡張していることが判明。

この結果を受けて、主治医からアカラシアの可能性がある、と告げられる。


                 


胸部CTを撮り、食道に水分が溜まっていた。ほぼアカラシアで間違いないだろう、と。

近くの大学病院に紹介状を書いてもらう。


                 


こちらの大学病院では現在アカラシア治療はしておらず、井上先生を紹介している、と。

はいきた THE TA・RA・I・MA・WA・SHI ! ! \(^O^)/


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2月初旬、晴れて昭和大学横浜市北部病院へ。アカラシアで間違いない、と太鼓判。

受診2日前から水も飲めない状態だったため、応急処置としてバルーン拡張をする。


                 


3月某日、病院から連絡があり手術日が決定。念願のPOEMを受けることとなる。


                 


そして今に至る。。。(もうすぐ術後1ヶ月経ちます)


                                                以上



細かい経緯はおいおい書いていきたいと思います。