忘れないうちに入院時のことを書いてしまいたいので、その前にザックリと症状の経緯を。
2012年夏頃(おそらく7月頃)に「食事が喉につまる」ようになる。
職場でいろいろあったのでストレスのせい?と思っていました。
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2~3週間に1度の頻度で症状がでるようになる(なぜか決まって夕食時の最初の一口が
詰まっていました)
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それから徐々に頻度が多くなり、週に2~3度詰まるようになる。
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2013年の2月か3月頃、さすがに心配になり総合病院へ。
症状を説明したところ耳鼻咽喉科へ案内されるが原因分からず。
薬を処方され様子を見ることに。(たしかタケプロン?うろ覚え)
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2013年の4月頃にはほぼ毎日詰まるように。(でも夕食時限定)
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逆流性食道炎では?と消化器内科にまわされる。
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6月頃から昼食事にも度々詰まるように。(決まって最初の一口)
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10月頃からさらに症状がひどくなり、毎食詰まるようになる。
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2014年1月PETCTを受ける。食道が4cmくらいにまで拡張していることが判明。
この結果を受けて、主治医からアカラシアの可能性がある、と告げられる。
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胸部CTを撮り、食道に水分が溜まっていた。ほぼアカラシアで間違いないだろう、と。
近くの大学病院に紹介状を書いてもらう。
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こちらの大学病院では現在アカラシア治療はしておらず、井上先生を紹介している、と。
はいきた THE TA・RA・I・MA・WA・SHI ! ! \(^O^)/
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2月初旬、晴れて昭和大学横浜市北部病院へ。アカラシアで間違いない、と太鼓判。
受診2日前から水も飲めない状態だったため、応急処置としてバルーン拡張をする。
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3月某日、病院から連絡があり手術日が決定。念願のPOEMを受けることとなる。
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そして今に至る。。。(もうすぐ術後1ヶ月経ちます)
以上
細かい経緯はおいおい書いていきたいと思います。