どうも・・・ショーエイです。
戦争を止めようと尽力したマクロン大統領を評価もせず、
戦争が始まってから戦争を批難している人たち!!
既に戦争は始まっているのだよ!!
貴方は自分の権利が理不尽な形で認められなかった時、
その権利を否定する権力に黙って従えますか?
力が無いから諦めてるだけで、
もし抗う力を持っていたなら、
最大限に活用してそれに抵抗するでしょう。
ロシアは欧米の理不尽な対応、
欧米は理不尽に自分たちの都合を民主主義だとか、
人権問題だとか理由を付けて、
戦争をしてきた。
ロシアもロシア系の人権という名目で、
その保護に努めた行為が、
逆に制裁という形で否定されてきた。
無論それ以前に国連決議案というモノを前提に、
世界が議論して決めていたのなら、
ロシアもそういう行為は全てそこに委ねなければ
正当性が無い事は理解できた。
しかし欧米はそこを無視してNATOなど同盟の決断で、
戦争が出来てしまっていた。
先ずすべてはこういう無秩序を齎してきた行為は、
全て我々西側とする方に責任があるのです。
西側が齎す無秩序に、
ロシアも同調しているのだから、
これを制裁対象とするのは理不尽=アン・フェアだという話です。
戦争始まってからゴチャゴチャ批難しだす前に、
こういう無秩序な状態の改善を、
世論で語るのが大事だったんじゃないですか?
メディアも含めて、自分らの都合で正義を決めつけた行為が、
結果として一方的な主観で正義と認ず、
制裁という形で悪者にされた側に不公平という怒りの火をともした。
これが戦争までせざるを得なくなった原因であると、
気付きもしない!!
ロシアや中国が反対を示す国連決議案に対して、
その主張を不当な意見として取り扱い、
この国連決議の重要性の意味を取り違えて考えてきた、
我々の姿勢が、
最終的にこうした戦争という結末を生んだことに、
全く反省すらしない平和ボケを、
断じて見過ごすわけには行きません!!
戦争に反対する前に、
戦争が簡単に起こせない世界にするには
という議論が全く無かった。
さて…ロシアを最終的に止める方法は、
ロシアと中国にアメリカやその他欧州諸国が、
「全ての武力行使に関しては、
国連決議案の採決に準ずる」
と、いう提案をすることです。
いわば、それ以外の武力行使は一切認めないと提案するなら、
NATO加盟の問題を一旦は差し置いても、
今回の戦争は止められます。
その内容ならプーチン大統領も納得するだろうし、
彼の唱える正義がそこに有るべきと理解している分、
確信して言える部分です。
戦争を反対するだけではこの戦争は止められない。
ならばロシア大使館にデモして訴える前に、
アメリカ大使館にこの国連決議に准じた対応の妥結を
デモで訴えるべきなのです。
先ずキリスト教の国々は、
キリストの言葉の意味をもう一度理解しなさい。
「自分を愛するように他人も愛せ」
自分を理解するように、他人も理解しなさい。
自国を理解するように、他国も理解しなさい。
アメリカを理解するように、ロシアも理解しなさい。
その上で平和とはどうやって維持できるのか、
それを考えるべきです。
キリスト教の国々で無くとも、
アメリカを支持するのなら、
キリストの言葉の意味を理解して、
アメリカの同様に、ロシアも理解しましょう。
戦争は良くないでは無く、
人は常に自らの主張で争うものである事を理解し、
理解しえない敵同士になれば、
そこは戦争という結末しか生まれないのです。
それを防ぐには相手を否定する事では叶わず、
相手を理解し、そしてその上で対話するしか、
争いを避ける事は難しいのです。
この原理を無視して戦争を批難してる人たちは、
本当の平和を維持する事の意味すら理解していない、
無知な存在なのです。
無知な存在と言われて腹立つ感情が、
いわば戦争を引き起こす感情なのです!!
そんな感情にも気づかない相手なら、
話し合いが通じるとも思えないので、
戦争しましょう!!嫌なら黙れ!!
それを野蛮と否定しても、
私は相手を馬鹿としか思わないわけで、
法律で制御ない世界なら、
いわば外交上の話がそれで、
私は貴方を殺すし、
殺されたくなければあなたは私を殺しなさい!!
という結末しか生まないのです。
孫子が外交による解決を
最重要な点として挙げて、
戦争は最終的な手段とするべきとしているのは、
全てはこうした感情の制御が
お互いに出来るかどうかで決まるという事を伝えてもいるのです。
ここ数日、連投でブログを示してますが、
皆、特にメディアはもっと良く考えて伝えて欲しい。
道徳的に戦争を批難する事は馬鹿でも、
バイデンの様にボケた老人でも出来る。
ハッキリ言います、
バイデンはボケた老人でしか無かったと断言します!!
本当の意味で戦争を止めることは難しく、
恐怖でしか止められない。
むしろNATOを含めて
アメリカの政治家たちが戦争に踏み切る事を、
ロシアはその強硬な姿勢で恐怖を与えて、
現状止めているのです。
ただ、もし今度はロシアの恐怖に
彼らの戦争意識が止まらなく成れば、
我々は大きな戦争に巻き込まれるだけです。
さて、どうやったらこの戦争が止まるのか、
ロシアの行動をどういう形で止めればよいか、
結果何もせずにウクライナが犠牲に成るのなら、
ウクライナのNATO加盟やEUへの加盟は、
安全保障問題でこうした結末引き起こす理由から、
ウクライナの中立性の維持で妥協しても同じなのではという事。
寧ろこのまま戦争でロシアが影響力を行使するなら、
中立性は無く成るわけです。
ロシアを批難する前にこの結末を理解して、
ロシアが提案した内容が不当であったか?
それともそれを蹴ってロシアの強硬な姿勢を止めれない結果、
中立性という部分より人命を含めて
失うものが多くなることが良かったのか?
良く考えても見るべき話なのです。
そうして考えれば、ボケた老人の決断は、
ボケた老人の決断でした無かったという点も見えてくるのでは?
因みにNATOや米軍が関わらない形に成ったのは、
政治家が馬鹿で臆病であった以上に、
彼らが優秀で、戦火を広げないために
あえてこの問題に触れない形で提案したからと認識してます。
この内容でロシアよりと批難する人間が出ても構わないですが…
それで私と戦争するつもりなら、
貴方の唱える平和は何?
と、先ず聞きましょう。