海老蔵の「桶狭間」を見て… | ショーエイのアタックまんがーワン

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どうも…ショーエイです

うつけの兵法と被る形で、

「桶狭間」という市川海老蔵こと市川団十郎さん主演のドラマが公開されました。

先ずは、あの程度の先品で良かった。

良かったというのは、素人さんが上手にドラマに仕立てただけの桶狭間なので、うつけの兵法のネタバレに成らないという感じです。

先ず、あんな戦い方をしたら全滅してます。

信長側が…

 

海老蔵と愛称で呼ばせてもらいますが、

台詞多すぎて、海老蔵のいい味が崩れた。

台詞は少なめの方がもっと魅力的だったという感想です。

 

あえてヒントを言うなれば、

桶狭間はサッカーの1点を賭けた、カウンターアタックという感じ。

これが桶狭間の実態なのです。

 

因みに信長たまの戦法は、

自らが先陣を切っていく際は、ほぼ止まる事はありません。

直感型のドリブラーという感じですが、

ドリブル突破をするのに、

味方がドリブルスペースを開いてくれると、

ドリブル突破しやすいという感じ。

 

勝か負けるか?

そんなもも気にせず、

死ぬ気でその一点を取りに向かっているだけ。

実はこれが実態なのです。

ただし、その僅かな可能性を確実に近づけるには…

ここがポイントなのです。

 

ほぼ次の話は書き進んでいるのですが、

ちょっと色々検証したい部分があって止まってます。

検証部分は子供の戦遊び。

少々、お待ちください。

まあ、「桶狭間」の人物背景は

この物語に何か似ていて気持ち悪いけど…

盛重、小平太、新介にスポット当ててるし…

 

そういう部分では上手くドラマとして構成されているのかな…

 

ただ、うつけの兵法次回作は、

何故信長たまが農民と仲良く成れたのか・・・

その実像を上手く表現してます。

身分を越えて解り合えるには、

そんなに簡単な話しじゃないのです。

みんな簡単に作り過ぎと言っておきます。