どうも…ショーエイです。
新型コロナが紫外線に当たると
生息率は2分と言う事が伝えられてます。
紫外線で治療することは出来ませんが、
医療機関の消毒施設として、
紫外線サウナ室は技術的に可能なのでは?
どういうシステムかというと、
医療関係者が医療従事した後、
防護服を着たまま紫外線サウナで、
全身紫外線を浴びた上、
2分間そのまま待機するというシステム。
それによって防護服に付着したウィルスは
ほぼ完全に死滅するわけで、
その後の脱衣で感染するリスクは
かなり軽減されます。
更に可能なら、
定期的な休憩にこの施設での除ウィルスを行い、
常時、衣服のリフレッシュに繋げればと思います。
要するに感染源が付着した状態で、
長時間過ごすと、
それだけ体内に侵入するリスクが生じる。
それを定期的な時間で除去して行けば、
感染源がその都度取り払われ、
100%とは行かなくとも、
90%くらいのリスク削減には成って行くのではという事です。
紫外線照射の機器が間に合わない場合、
日中であれば防護服着用のまま
外で太陽光を10分程度浴びるなど試みで、
幾らかは対応できると思います。
【ハンディ紫外線照射レーザー】
実際、日焼けサロンの技術を応用すれば、
紫外線サウナなどの技術は簡単に製造できる。
その上でハンディなレーザー照射機器の可能性を考えたが、
2分間紫外線を当て続けなければ成らないのか、
ウィルスに当ててから2分で死滅するのか、
この辺は情報不足の状態です。
2分間紫外線を当て続けると成れば、
ハンディで全身除去するのは大変な時間を要します。
技術的にはサウナ室状態のモノで無ければ
と成りますが、
当ててから2分間で死滅するという話なら、
ハンディレーザーを照射する事で、
除ウィルスは可能となります。
ハンディが使えると成れば、
店舗への設置も考えて、
入店時、体温測定の後
紫外線レーザーを照射して、
入店させるという経済活動に向けた対処も
可能になると思います。
因みに、ここで話した内容は、
日本が先行してやらない場合、
中国や韓国が直ぐに気付いて
技術を開発してしまう可能性も有ります。
技術的には世界基準として簡単なのので、
早い者勝ちに成る事を
日本人は理解するべきとは言っておきます。
既に海外ではこれに気づいた人も居ると思います。
紫外線を照射する技術が日本に有るのなら、
紫外線サウナの実用化は
早急に考えても良いのではと思います。
因みにこのケースで日本と海外の状況を精査すると、
日照がある場所での通勤電車内は、
比較的ウィルスが死滅する可能性は考えられますが、
地下鉄や夜間では紫外線が不足する為、
その分、密集での感染リスクは高まるという事。
まあ、ウィルス対策として、
電車を降りたら、太陽光を10分程度出来るだけ浴びる事で、
体に付着したウィルスを軽減できるという事は、
理論上有りうるという事です。
【追伸】
因みに、公表を盾にして休業に従った
パチンコ店が居ることをアピールしてるが、
それはその効果をアピールする話では無い。
従ったパチンコ店が良心的に妥協した話で、
問題は従わないパチンコ店が未だある事。
まあ、公衆衛生上の理由で、公安委員会の裁量で、
風俗営業許可を取り消しする処置が出来る点は、
前回述べた話で、
政府や知事がこの効力を言えないのは何故か不思議です。
既にテレビ上では言わずに、
実際にはこの脅しを実施しているのかなという感じも有ります。
表では道徳的にやっているようにアピールし、
実際は強制力をもって従わせているのなら、
卑劣な態度に無性に腹立つ話で、
信用できない人たちばかり…
日本ではこういうやりを平気でやるという事を、
国民は知るべきです。
結局は国同様に知事連中も都合悪くなると隠蔽ですか。
他国の隠蔽を批難するに値しない国ですね。
【更に腹立たしい事】
海外で既に実施されているドライブスルーであり、
ウォークスルー検査。
それをまるで自分たちのアイデアであるかのように
アピールする情けの無い連中!!
何故、海外のモノを参考に実施を決めたと、
そういうアピールが出来ないのか。
マスコミもマスコミで、
気を使ってそれを持ち上げるのではなく、
ハッキリと海外のシステムを導入したという点を伝えて、
その導入を決断した点を強調して称賛するべき。
こういう手柄取りのような実態で、
出所をあえて隠蔽して伝える姿勢も改善して欲しいです。
決断した事は無能扱いしないが、
その決断に結びついた出所には敬意を払うべき。
実際にこういう事で著作物の盗用などが
後を絶たない日本の実情と日本人は理解するべきです。