どうも・・・ショーエイです。
今回は彼女が抱える
ビッグ・マシーン・レコード&スクーター・ブラウンとの
権利問題の話ですが、
正直、どういう契約をしていたのかが定かではないので、
何とも言えません。
ただ、版権者であっても、
契約を盾に個人権利に抑制を掛けている様なケースでは、
奴隷契約として無効にすることが出来るんじゃないかな。
やり方次第ではそれでスクーター・ブラウンを追い込めそう。
先ず、個人の著作物をどういう風に扱おうが、
その個人の自由が優先されるべきで、
過去作の音源を録音してはいけない=
テレビ等で録画されるケースもダメという制約は、
著作者としての自由を隷属的に縛っている契約と成ります。
勿論、ビッグ・マシン・レコードで製作された音源は使用しては成らないという部分は問題無いにしても、
本人の著作物であれば、新たな音源の下で作り直す権利は、
当然と言えます。
奴隷契約である点を強調するには、
テイラー側もリスクを覚悟しなければ成りません。
いわば、相手が自分の著作に対して制約を用いて嫌がらせを(ハラスメント)を行うのなら、相手が音源として自分の声や写真と言った肖像権を使用する事に辱めを受けているという形で訴訟を起こします。
そして相手がその訴えを契約上の話として拒否したなら、
テイラー・スウィフトは契約によってビッグ・マシン・レコードの
奴隷状態に成っているという根拠を提示します。
奴隷契約は確かアメリカでは違法な話で、
対価を支払っていても個人の権利に対して強要性が生じる場合は、
確かNGだったと思います。
まあ、あの国の裁判は陪審員制なので、
奴隷契約で有る点を主張して、
契約終了というペナルティの無い形で決別した相手が
嫌がらせ(ハラスメント)目的で隷属状態を強要する場合、
そういう契約は無効であると言う形は通りそうな気がします。
スクーター・ブラウン成らぬストーカー・ブラウン。
サッサと消えてくれ。
僕らのシスター、テイラー・スウィフトを虐めるなら、
許さないぞ!!
と、僕自身が腹立ててる事件です。