どうも・・・ショーエイです。
小池百合子も所詮は三流だった。
この問題で裁判で勝てないと断じた間抜けさにあきれる。
面倒なので簡単に。
IOCに開催地の決定権が有っても、決定したモノを勝手に変更する権利とはまた異なります。
さらに今回の様に土壇場になって変更を通達して正当性を帯びるなんて話は有っては成らない事です。
いわば開催地に多大な損失を与えかねないからです。
そういう意味で、IOCおよびバッハとコーツを訴えて、
職権乱用行為なども含めれば確実に勝てる内容とも言えます。
まあ、東京開催を決定したのはIOCな訳で、既に彼らはその権利を行使している。
それに対してIOCの一方的な主張で中止や変更を行う場合、
興行上のルールとして、それに伴う損害賠償を払わなければ成らない。
そういう東京都としての正当な主張をしないで、
いじけた様に承諾だけはしませんで片づけようとする事事態が、
日本人の間抜けさです。
「NO」を主張して徹底的に戦う!!
これが出来ないのなら英語で話せても意味が有りません。
アホ総理にしても、誰にしても、
外国と戦えない3流ばかりで情けない。
韓国の様に目下と見る相手には強気で、
それ以外の相手には直ぐにイモを惹く。
まあ、今回の様に文章の法律的な範囲と、
どういうケースに嵌ると契約上理不尽な損失を発生させるか、
など社会的に認めるべきではない行為として主張せねば成りません、
今回のケースはIOCの身勝手/日本政府などが利権で絡んでの身勝手故に東京都として絶対に許すべきではなかったという事です。
日本政府は都民の非難を恐れてIOCの影に隠れて、
この問題を推進した訳で、
大きくしぶとく抵抗する事でもっとこの辺の裏を追及するべきだった。
それを小池百合子は怠った。
ある意味、パフォーマンスで都民の味方の振りをしただけで、
実際は政府とすり合わせていた感がでる内容となった。
こういう猜疑が日本人に芽生えない時点で、
三流政治家しか出てこない国と成っているのも事実です。
あー情けない。