どうも…ショーエイです。
ハッキリ言って間抜けな事をするから馬鹿だという訳で、
良く考えたなと思えば馬鹿にはしません。
しかし、軽減税率の線引きの様なややこしいシステムは、
間抜け故の考え方で、
よくこんなレベルで施政するなと思う話です。
先ず、海外との交渉などで用いる方法ですが、
TPP締結した感じの様に段階的に調整するのが
本来賢いやり方です。
参院選前はあれだけ上げるか上げないかを言っていた話なわけで、
逆に予定通り全てを施工する必要性も無いと言えます。
例えば家電や車の様な食と関係ない部分だけを
先ず上げるから始めても良かったのでは?
そこで経済的な様子と、
税収状況の変化を分析した上で、
次のステップを考える、または据え置くとすべき。
まあ、それを軍備に費やすようでは
結局いくらあっても足らなくなるのが現実なのですが、
本来は日本国民がこういう使い方を監視すべきなのです。
ある意味、何故飲食にj関わるものは全て外さなかったのだろうと、
不思議に思います。
店内、店外で分けたところで、
誰が監視できるの?
ガイドラインを設けても、
結局、それを監視できる能力がない現実を考えずに、
何をやっているのでしょうかというレベルです。
ある意味、お客様の為に全てテイクアウトにしてますと申告すれば8%のままな訳で、
店内か店外で食べるのはお客様の選択です。
と、言えば良いだけです。
サーブ店員付きの注文式のレストランは10%の税率となるなら解りやすいが、
バーガーショップやコーヒーショップの様に、
注文販売の場合は、8%と分ける方がまだよく考えた感がでる。
【修正追加】
段階的な施行を考えようとしなかったのは、
結局のところ…国民の生活云々という議論は
単なるまやかしでしか無いわけで、
国民から体裁よく金を毟り取るだけの話でしか無いわけです。
本当に生活環境の事を注視しているのなら、
手順が面倒であれ段階的な施行を実施するはずです。
国民の生活状況を適正に観察して、
それでも増税が必要かを考えるのが誠意ある政治なのです。
そういう事も見抜けないのかなと不思議に思います。
軽減税率の報道を見ていても…
「どうするんでしょうね?この場合…」
じゃ!!無いよ!!
先ず、
「こんな、いい加減な税率なら増税せずに財政を緊縮しろ!!」
と言うくらいの主張は有るべき話です。
この程度の国の頭脳に何故余分な税金が必要なのか!!
そういう疑問を持つべきとも言えます!!
何が一番情けないか…
この程度の低俗な思考の政府に、
従順に従う日本人の無力さに嘆きです。
ある意味、香港のデモの様に、
納得の行かなないまたは
間抜けな政治に対しては
徹底的に主張はすべきだと思う。
ちょっとこの日本の状態で感じた事は、
「選挙に行かないなら政治を語るな」
では無く、
「自己の主張が出来ないのなら選挙に行くな!!」
とまで言ってもいいのかなという民主レベルです。
本当に民意が低く、
何も考えていない国民性なのかな…