黙っていれば色男? | ショーエイのアタックまんがーワン

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。


ショーエイのブログ

ショーエイで・・・どうも・・・↓


ショーエイのブログ


何だか、チーシンとリバちゃんで萌え萌え作戦を実行したけど、

思ったほどアクセス数が伸びなかったみたい。

ここアメーバの漫画・アニメのランキングでは、300位くらいを

ウロウロしてるみたい・・・

お嬢先生の方は1日200件はブッチギルのに・・・

どうしてかな・・・



という事で、リバちゃんの提案でアレックス君をトップに持ってきて、

女性票の獲得をあざとく狙ってみました。



まあ、リバちゃんに言わせれば、

「喋らせなきゃ、多少は票が取れるんじゃない・・・」

との事なのですが・・・どうでしょう・・・



実は、このアレックス君は既に一部でネタバレしている様な

立派な人のはずなんですが、

僕らの地元ではヘタレサンダー大王と呼ばれている程、

何だか冴えない男です。



確かに、頭はよく、勉強も出き、ある意味優等生です。

逆にリバちゃんは勉強嫌いの問題児で、体力馬鹿の体育会系で

アレックス君は、よくリバちゃんを馬鹿にしていますが、

勉強以外でリバちゃんに勝てた事が一度もありません。



あるとき、アレックス君がリバちゃんに

「柔よく豪を制す・・・策略が如何なるものか教えてやる!!」

と勝負を挑み、

落とし穴を仕掛けて、リバちゃんを挑発して誘い込む初歩的な策略を整えて、

リバちゃんとの決闘に挑みました。

(まあ、この時点で男としてはヘタレなんですが・・・)



そして、待ち構えていたリバちゃんを見るや、



「脳みそまで筋肉の馬鹿少女に、今日は如何に頭を使う事が大事なのか教えてやる!・・・」

「そして、実感するんだな!自分が単なる馬鹿だという事を・・・ハハハハハハ!」



と挑発したまでは良かったのですが・・・



そこから誘引のため逃げようとしたアレックス君に、

頭に血が上ったリバちゃんがアッサリと詰め寄り、

怪力一杯にアレックス君をぶっ飛ばしちゃいました・・・



さらに飛ばされた勢いで、アレックス君はそのまま自分の落とし穴に嵌り、

結局、自分が自分の浅はかさを思い知ったのでした・・・



兵法には

「彼を知り、己を知らば百戦危うからず・・・」

という言葉がありますが、

アレックス君はどうやら自分の体力が血が上ったリバちゃんの瞬発力に及ばない事を忘れてたみたいです。

(まあ、漫画なので・・・よし、よし・・・と)



そして、このエピソードは僕らの地元では

「強情な女は、柔軟な男をよく制す」

として語られるようになったのです・・・




ちょっと長いかな?・・・


漫画家志望 ブログランキングへ